京都市西京区などで活動する「洛西ボランティア友の会」が、バザーの収益で購入した物品を福祉団体など6団体に寄贈することにしこのほど、贈呈式が西京区役所であった。
友の会は、西京区のほか長岡京市や大山崎町、向日市の住民でつくる。ほぼ毎月バザーを開き、福祉団体の活動に必要な品を1996年から贈り続けている。今回は約30万円分を寄贈した。
贈呈式では友の会の大嶋敏光代表(65)が各団体のメンバーに、寄贈品の目録とともにプロジェクター、スポーツ用具などを手渡した。ケアホームを運営するNPO法人「てくてく」の冨島邦雄理事長(69)が代表であいさつし、「いただいた食器洗い乾燥機は長年欲しかった。利用者みな喜びます」と話した。
【 2011年04月29日 12時51分 】
友の会は、西京区のほか長岡京市や大山崎町、向日市の住民でつくる。ほぼ毎月バザーを開き、福祉団体の活動に必要な品を1996年から贈り続けている。今回は約30万円分を寄贈した。
贈呈式では友の会の大嶋敏光代表(65)が各団体のメンバーに、寄贈品の目録とともにプロジェクター、スポーツ用具などを手渡した。ケアホームを運営するNPO法人「てくてく」の冨島邦雄理事長(69)が代表であいさつし、「いただいた食器洗い乾燥機は長年欲しかった。利用者みな喜びます」と話した。
【 2011年04月29日 12時51分 】