大山崎町商工会が、タケノコを材料にしたつくだ煮のお土産「天王山しぐれ」を作り、会員の店舗で販売を始めた。31日までの「おもてなしウィーク」期間中は、JR山崎駅構内の観光案内所「おおやまざき なび」でも購入できる。
同町では、天王山への登山客やアサヒビール大山崎山荘美術館への来館者など多くの人が訪れるが、土産物がほとんどない状態だった。
そこで、乙訓名産のタケノコにちなんだ商品を企画した。長岡京市のオオタニ缶詰に協力を得て天王山しぐれを作った。
タケノコとフキのつくだ煮で、1袋120グラム入り320円。現在、町商工会会員の「西田書店」(大山崎)、「ウエシン酒店」(下植野)、「ふとんの関口」(円明寺)で店頭販売しており、今後も取り扱い店舗を増やす予定だ。
町商工会は「炊き込みご飯でも酒のさかなとしてもおいしい。手土産にはちょうど良いし、町の人たちにも愛される商品になってほしい」としている。
おもてなしウィークでは午前9時半~午後3時に、「おおやまざき なび」で商工会女性部が販売している。期間中は大山崎ふるさとセンターや店舗で文化イベントや手作り品などの販売や製作実演が繰り広げられる。
【 2013年03月30日 10時45分 】
同町では、天王山への登山客やアサヒビール大山崎山荘美術館への来館者など多くの人が訪れるが、土産物がほとんどない状態だった。
そこで、乙訓名産のタケノコにちなんだ商品を企画した。長岡京市のオオタニ缶詰に協力を得て天王山しぐれを作った。
タケノコとフキのつくだ煮で、1袋120グラム入り320円。現在、町商工会会員の「西田書店」(大山崎)、「ウエシン酒店」(下植野)、「ふとんの関口」(円明寺)で店頭販売しており、今後も取り扱い店舗を増やす予定だ。
町商工会は「炊き込みご飯でも酒のさかなとしてもおいしい。手土産にはちょうど良いし、町の人たちにも愛される商品になってほしい」としている。
おもてなしウィークでは午前9時半~午後3時に、「おおやまざき なび」で商工会女性部が販売している。期間中は大山崎ふるさとセンターや店舗で文化イベントや手作り品などの販売や製作実演が繰り広げられる。
【 2013年03月30日 10時45分 】