愛猫の、命日の頃の桔梗です。
目下、ゆっくりと返り咲き中。
花が終われば、こんなふう。おんぼろろ~ おんぼろろ ろろ~
一年が過ぎ、はっきりと思うのです。
わたしたちの、よりよく生きるのが、すなわち愛猫の冥福です、って。
一周忌のけじめや。
俺が、じいちゃんばあちゃんを見舞うといって、家の人が、大阪まで足を運びました。
わたしが、そうさせたのではないです。
元気な姿を、見せておく、見ておくのがいいって、もう、それだけで、無駄に見えるようなことで、徳を積むのだって、わかっているの。
ええ子になってくれたなぁ。
宿泊費と土産代をカンパしました。
これで、ちぃと、男立てに、なったのではないかな。