ちょっぴり朝焼け

朝、散歩のときに撮りました。



全体に、ちょっぴり朝焼けしています。

この赤とんぼは、うろちょろして、じっとしていないので、こら、じっとしとらんかい、というと、こちら向きに止まり直し、しばらく動かず、撮らせてくれました。

教え子らのように、聞き分けがよかった。

虫さんは、言葉が分かるのかなと、おもうことが多いです。

自ずから咲く

自著「いっしょにお茶を」が出来し、おっかさまが、大阪から駆けつけてくれました。
そして、２冊持って、大阪へ戻ってゆかれました。



少し離れた一樹の果実が、跳ね飛んだのか、鳥が運んだか。
道端の植え込みに、去年から、にょっきり。
自ずから咲く、さるすべり。

なんとなく、昔日のことなど、思い返していました。
家の人を産んで、シングルマザーになって間もない頃、周囲の同世代に、お父さんお母さんになった人、まだ、誰もなくて。

生命への想いが、もう、周りの人々とは、違っているのだと、思い知らされることが、たくさんありました。

あれから、二十年近い歳月が経って……。

きょうの午後遅く、おっかさまと駅頭で、おっかさまもわたしも大好きな、コーヒーを飲みました。
それから、自分は仕事へ、おっかさまは、駅へ。

後姿を、見送りました。
おっかさまは、振り返りはしなかったが、わたしはずっと、見送っていました。

お元気そうで、よかった。

どうか、そのままずっと、元気でいてほしい。

空心玉

これは、きのうの朝ご飯。



ロールパンに、炙ったハムとマヨネーズ、胡瓜を挟んだだけの簡単なサンドイッチですけど、好評でした。


こちらは、さっきの夜食。



空心菜と刻んだキムチのオムレツ。
作りかけた途端、家の人に外出されてしまい、なかなか戻ってこないので、一人で食べきってしまいました。

空心菜（朝顔菜ともいう）は、玉子と合いますね。

韮玉って、そんなに美味しいとおもわないけど、空心玉は、むちゃくちゃ、美味しかった、、、

日日草

わたしこの頃、淋しくて……。



日日草。暮れ方の風に、揺れている。


かなしみはひとを汚すと知るからに泣き泣きのぼる四十の坂を　　　　　泰子


淋しいっていうのは、ほんとは、違ってて、疲れているんです。
だけど、フリーランス（自営）が、「疲れた」って書くのは、めっちゃリスキー。
仕事が来なくなっては、たまりませんッ

家のことで、疲れているの。
仕事では、羽ばたきたいの。

んで、家のひとへの不満を、るると吐き出すのは、これも、家庭を守る意味では、リスキー。

すると、

淋しい

って、表現に、落ち着いてしまうんです。

せつない

っていうのが、いちばんいい感じしますけど、口にすれば、わーん、、、って、泣き出してしまいそうで。

元気にしています。

一年近く散髪していないので、自画撮のアップがためらわれるのですが、月イチぐらいで、「元気な証拠」を、お見せしたいなとは、おもっているのです。

撮影の自分ルールは、「すっぴんで撮ること」
色つきリップだけ。
だって、お化粧したら、元気な証拠にならないでしょ。

どれも、たったいま、撮りました。

仕事顔。



眉毛はね～　この頃、何もしなくても綺麗です。
加齢とともに整ってき、ほったらかしにしたほうが、いいようにおもいます。




めがね外したら、こんな感じ。
まぁ、以前と何も変わっていません。この夏、しみがちょっと、濃くなったかな。



これはっ、家顔というか、もろ、おかあさん顔で、この写真は、恥ずかしい、、、

できた

アメジストって、重めにこしらえたほうが、映える。



青い石さんは、空色縞めのう。ブルーレースアゲートとも呼ばれます。
自分と相性のよい石さん。
付けてて、滅多とあたらない金券にあたりました。
しかもそれは、あの、災難続きで難儀した、月鞠11号を印刷所に入れて、印刷所でひいたくじに、当たったのでした。

翡翠は、きっとこれも、わたしだけの石言葉なのだけど……。
そしてそれが、先祖の言葉なのではないかと、おもっているのだけど。

「負けるが勝ち」と、言われているようにおもいます。

お化けに遭ったら、向き合ってはだめ。
ウェブじゃなくって、日常の、リアルのなかで。
「お先にどうぞ」みたいな、、、

自分がお化けになってるときは、お先にどうぞ、されたら感謝、みたいな、、、
んでも、お化けになると、お先にどうぞ、されてて、わからなくなるから、自分でわかるうちは、まだ、大丈夫なのかな。

身を守る、身をかわすって、そういうことを言うのですね。

さぁ、、、遊びすぎちゃった。
仕事しよっ

平安

まだ試作だけど……。
夜店、夜祭のたのしさを、イメージして編んでいます。



アメジストのさざれと、他、いろんな石の寄せ編みですが、大きめの三つには、翡翠と孔雀石を使ってる。

翡翠は、薄い緑の石がそうです。
泰子の感じる石言葉は、先祖の加護。

孔雀石は、孔雀明王様のお降りになるのを願いつつ。
濃い、縞目のある緑の石がそうです。
孔雀は、毒虫を食べてくれることから、明王様の化身だそう。

ちなみにこのさざれも、フリープライス。
おまけに付けてもらったもの。

ところで、中国政府は、反日デモをコントロールできたり収束できたり、しないようにおもいます。

赴任中のご家族の心配、多くの方が、なさっているでしょう。

帰国できる人は、帰国を。
大使館も経団連も、帰国したい人の帰国をしやすくしてほしいけど、あてになりません。
働かせるだけ働かせて、弱い立場の人を捨てていく傾向にあるのは、日本の政府も、おなじです。

皆様のご平安、お祈りしております。
少しでもたのしく、少しでも癒され、英気を養われ、お過ごしくださいますよう。

幸福な性分

世間は三連休なんですね。
泰子たんも、ラッキー。出社がないので、家で仕事できます。
肩凝り、治しながら、いけます。
うれしぃっ

んで、石さんの新作。



アメジストのさざれと、オニキスを編みました。

アメジストって、とっても可愛く編むこともでき、こんなふうに、邪気を寄せつけない感じに編むこともできます。

泰子の、大好きな石さん。
「現実を解決する」が、この石さんに託すところの、泰子の石言葉。

すぐの動きがいいこともあれば、よく考えてからのほうがいいときも……。
動き回っていいときもあれば、時間が解決することも……。

幸福って、自分でこさえないと、建設しないと、得られないではないですか。
作るのが好きって、ただそれだけでも、幸福な性分。

この編み石さんだって、さっきまで、存在しなかったんですよ。
泰子たんが、編んだから、存在するんです。

ゆるめに、膚に吸いつくように編みます。
付け心地が優しいというのは、そんなふうに感じられるとき。

三連休やったんか～って、いま、とってもうれしいので、おなじアメジストのさざれで、可愛いのの寄せ編みも、これから、編んでみますね。

白秋

ひとしきり、いまどき、うまいとおもうもんを、こしらえてみました。

油揚をさっと焼いて。



大根おろし、茗荷添え。お醤油でいただきました。



鮭白子に薄く衣をまぶし揚げ、レモン醤油でいただきました。



家の人のリクエストで、秋刀魚の塩焼。

ええこと、ありますように。

おつ～

なんの変哲もない、塩もみ胡瓜とかにかまと、マヨネーズのサラダです。
七夕レモンのお湯割りで、セルフ一献。

今夜は、冬瓜と牛蒡と人参、豚コマのカレーだったのですが、見ためが暑苦しいので、そのぶんの写真はなし。
鮭白子もゆがいてぽん酢にしましたが、がっつがっつ、食べてしまって、そのぶんの写真も、なし。
青唐の煮付もあったのですが、そのぶんの（以下略）


自分の、悲惨な肩凝りと対話、、、

肩凝りさん
肩凝りさん
何か言いたいことあるの

ええ

それはもぅ

いっしょに幸せになろうね

って……。

それしかないですよね。

いっしょでないと、イヤなんです。

それで、肩凝り。

好転を祈ってる。