寄贈先の皆様、ご入金の皆様へ、こちらのブログにて、現在の状況として、告知させていただきたいことがございます。
まず、皆様からの日頃のご厚情に、深く感謝申し上げます。
「月鞠」は、結社誌です。
ここで、書き手として刺激を受けたり育っていってくれる人が、一人でも多くいればうれしいと考えておりますが、
お原稿が存在しないご送金につきましては、ご入門ということではなく、運営のためのカンパ金として、受け取らせていただいております。
「月鞠」の送付は、もとより、見本誌としての寄贈がほとんどで、送りつけて代金を支払えということは一切ございません。
それにまた、送付につきましては、現在は、ご購読という契約の形態をとっておらず、見本誌を随時の寄贈という形で、させていただいております。
奥付には、ご講読についての記載がございますが、書店に置かせていただく場合や、文学フリーマーケットなどへの出品の可能性をも考えて、ご購読についての記載を残しております。
これまで、個人の方への送付は、短歌をなさいます方は、ご高齢の方が多いこともあってか、ご購読のお申し込みをお忘れになられて、もしくは、意識の回復しないご病気になられて、ご親族がその方のご趣味が短歌であることをご存知でなかったため、送付へのご苦情をいただくことが稀にはございました。
不定期刊ということもあり、金銭トラブルを避けるためにも、見本誌は当方により、随時、寄贈にて送付させていただき、ご入金は、運営のためのカンパ金として拝受すると、このようにさせていただくことにいたしました。
つまり、ご送金の対価としての送付、後ほど対価請求をさせていただく送付は、一切しないということです。
ご承知おきいただければ、幸いです。
ひきつづきのご愛顧を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
2022年7月10日
辰巳泰子拝
まず、皆様からの日頃のご厚情に、深く感謝申し上げます。
「月鞠」は、結社誌です。
ここで、書き手として刺激を受けたり育っていってくれる人が、一人でも多くいればうれしいと考えておりますが、
お原稿が存在しないご送金につきましては、ご入門ということではなく、運営のためのカンパ金として、受け取らせていただいております。
「月鞠」の送付は、もとより、見本誌としての寄贈がほとんどで、送りつけて代金を支払えということは一切ございません。
それにまた、送付につきましては、現在は、ご購読という契約の形態をとっておらず、見本誌を随時の寄贈という形で、させていただいております。
奥付には、ご講読についての記載がございますが、書店に置かせていただく場合や、文学フリーマーケットなどへの出品の可能性をも考えて、ご購読についての記載を残しております。
これまで、個人の方への送付は、短歌をなさいます方は、ご高齢の方が多いこともあってか、ご購読のお申し込みをお忘れになられて、もしくは、意識の回復しないご病気になられて、ご親族がその方のご趣味が短歌であることをご存知でなかったため、送付へのご苦情をいただくことが稀にはございました。
不定期刊ということもあり、金銭トラブルを避けるためにも、見本誌は当方により、随時、寄贈にて送付させていただき、ご入金は、運営のためのカンパ金として拝受すると、このようにさせていただくことにいたしました。
つまり、ご送金の対価としての送付、後ほど対価請求をさせていただく送付は、一切しないということです。
ご承知おきいただければ、幸いです。
ひきつづきのご愛顧を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
2022年7月10日
辰巳泰子拝