娘の運動会へカメラ3台と三脚を持っていきました。
周りを見渡すとほとんどデジタルカメラ&デジタルビデオカメラです。
テープ式のビデオカメラを使われている方は皆無のようです。
銀塩カメラを使われている方(持ってきているだけかもしれませんが)はお一人見つけました。
AFじゃないミノルタの一眼レフのようでした。(昨年見かけたのもAFじゃないミノルタ製でした)
フルサイズのデジタルカメラはあまりなかった気がします。
一眼レフがかなりの数を占めていましたが、ミラーレス一眼やネオ一眼タイプもそこそこ使われていたと思います。
コンパクトデジタルカメラは少数派になっている感じでスマートフォンがその代わりになっている様子ですが、
明らかにスマートフォンのサイズではないと思われる"タブレット端末"を使われている方も。
メーカー別のシェアは圧倒的にCANONで次点はNikonです。
Olympus、Sony、Panasonic、Pentax(Ricoh)は少数ながらという感じでした。
(スマートフォン除く)
殆どが標準~望遠系のズームレンズを使われていたとおもいますが、CANONの一眼レフ&タムロンレンズの組み合わせが多かった気がします。
砂埃が舞うのでレンズ交換されている方は見うけられませんでした。
*istDS&FA☆200mmF2.8とK-50&DA18-135mmを交互に使いながら撮影していました。
久しぶりに2台一緒に首から下げていたので・・・大変でした。体がなまっているのだなあということを感じました。
FZ200とF☆300mmF4.5をベルボンのカーボン三脚にスーパープレートを使って固定して、FZ200は動画用として使いましたが、F☆300mmF4.5は結局使うことがありませんでした。
競技がほとんど終わった時点で一眼レフはカメラバッグに収納し、FZ200を三脚から外し全体が見渡せる場所に移動して閉会式の様子をウォッチングでしたいました。
肉眼では見分けられない状態だったかも知れませんが、デジタルズームで2400mm相当まで使えるので・・・退屈な様子も良くわかりました。