"FZ200"で突然使えなくなったノーブランドの32GBのSDHCカードをカメラでフォーマットせず、PCでエラーチェック(スキャンディスク)、デフラグ、データ復元ソフト等で色々操作して撮影したデータを取り戻しました。
とはいってもお試し撮影(練習の様子)だったので取り戻せなくてもダメージが大きいということもなかったのですが。
カードがダメになったのは動画撮影を終了するために、赤ボタン(動画ON・OFF)を押したときでした。
PCでデータを確認、取り込み後、"FZ200"に戻して確認してみると、ダメになった時の動画が再生できない(一覧リストに出てこない)様子でしが、それまでのデータは問題なく表示&再生可能でした。
カメラで再生出来なかったデータもPCでは再生可能でしたので、ほぼデータ復旧完了と言えるでしょう。
安いノーブランドのSDHCカードを使う危険性はあるということを学んだと同時に、PCがあれば何とかできるということを再認識しました。
以前、"Olympus Camedia C-2500L"を使っているときに、スマートメディアに保存したJpegファイルが画像が4分割され入れ違いになっているような不具合があったのですが、この時もPCでスキャンディスク等を実行しデータを正しく取り戻せたことがあります。