数日前に中日新聞の地元欄に、市内浜北区に在る「万葉の森公園」でウワミズサクラが咲き始めた記事が掲載された。気に掛かっていたので久しぶりに訪れたみた。
ムベの花
フジ
ウワミズサクラの蕾「杏仁杏アンニンゴウ」
コムギ
1992年の開設から31年、植えられた樹木が順調に育っているのが嬉しい。
植物の名前が、万葉時代の古名で表示されている。
ムベの花
フジ
ウワミズサクラの蕾「杏仁杏アンニンゴウ」
この蕾と形状が似ているキブシの実を間違えて採り、塩漬けにして悦にいって食べていたことがある。今思い出しても恥ずかしい。
以来ウワミスザクラには、格別の思い入れがある。
花はまだチラホラ。
満開まで旬日は待たなくてはいけない。ウワミズザクラには「かには」の表示があった。「ははか」が古名として通用しているらしい。
ヤマブキ
オキナグサの花後
アラカシ
ヤマブキ
オキナグサの花後
アラカシ
オオムギ
コムギ
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