一眼のレンズを買った。

カメラは昔から好きだった、正確にはカメラと言う機械には興味はなくて「写真」が好きで、スナップ写真はよく撮っていた。

フィルムカメラの頃には「バカチョン」カメラが各社良く出来ていたので、機械的なことは知ろうともせず使えたが、パソコンを使うようになって「デジカメ」を使い出すと、初期のデジカメはあまり良い機械モノではなかったので、研究して買う必要がありその頃から少しカメラスペックを知るようになる。

今のカメラはペンタックスK－rと言う機種、少し小ぶりな造りで連写が秒間6コマ撮影できるのが売りであります。（キャノンとニコンの同クラス機は3コマです）
しかしこの機種にも欠点はあります、僕が我慢できなかったことは一番よく使う「標準レンズがもさっと写る」事なんです。
どうやらこれは使い方やテクニックでのことでなく「レンズの性能が悪い」ようなんです。
RC飛行機を撮影するときに使う55－300の望遠レンズは凄くシャープに写るだけにいつも気になってました。

で、やっとレンズを買うことが出来ました。
純正は高いのでSIGMAというレンズ専門メーカーの18－125mm　1：3.8－5.6　DC　HSMと言う物です。




ためし撮りでは純正レンズよりばっちりシャープに写りました！！満足です。
シャープな写りと引き換えに一眼レフカメラとしては比較的コンパクトで軽い、と言うメリットは消えましたけどね。

次は望遠側は要らないので室内で明るく取れる軽いレンズがあればいいと思いますが、こうやって「レンズ沼」と言うマニアの世界に引きずり込まれていくので、注意しています。
（だって、写真をたくさん撮るのは子供が小さいうちですよ）