今日は色々することがぎっしりの飛行場。
先日修理したエンジンの試運転からはじめます。
・・・ははは!!失敗です、回転が上がりません。
おそらくカムギアのタイミングがずれているような雰囲気ですが、現地での分解修理が出来ないですからこれまでです。
最高6000回転しか回りませんでしたし、キャブの吹き返しがとってもひどい状態です。
ドライブワッシャも少し歪んで入っていてスピンナーもぶれてイマス。
次は初めて110クラスでP13を飛ばしてみます、、、といってもすべてを飛ばすわけではありません。
最初の演技のクローバーと横ストールターンと3ポイント切り返しまでですよ。
最初は形になってませんでしたが、5回6回としていくうちに何とかそれらしくなったような気がします??
今日は曇天で機体の姿が見えにくく無理せずこのくらいで昼飯です。
コンビニ弁当ですが気のあった仲間(師匠たち)と食べる弁当はいつもご馳走です。
その後腹ごなしもかねて夏場に行方不明となっている飛行機の探索に行きます。
(実はこれが今日のメイン行事であったりもします)
雑木林の中を探し回るのは何年ぶりだろう・・・昔はしょっちゅうでしたね。
なんて余裕もすぐに吹っ飛び、汗だくで歩きます、足が思うように上がってないのでしょうたびたびつまづきます。
へとへとになった頃「主翼発見!」来た甲斐がありました、でもどっちかと言うとエンジンや受信器の乗っかっている胴体のほうを回収したい・・・
しかし今から胴体を捜す余裕はありません、とにかく山から脱出したい!!
でもどっちから来たのか?どっちが飛行場方面か?ぜんぜん判らないのです。
「山菜取りで行方不明」のような言葉が頭の中でぐ~るぐる。。。。やばいなぁ・・・
足元には山菜ではなくでっかいのやちっさいの、見た目には椎茸に見えるものなどきのこがたくさんですよ。
それでも携帯電話は繋がるので、飛行場に残った仲間に飛行機を飛ばしてもらいますと機影は見えないものの音はしっかり聞こえます。
そんなに遠く離れてないのも判るので、「落ち着け落ち着け」と言い聞かせながら歩きます。
トータル2時間ほどだと思いますがRC飛行機の排気音を頼りに歩いて山から抜け出すことが出来ました。
着替えを持ってきていましたので汗でべとべとになった服を着替えて落ち着いてから、自分のメインイベントである、アルテシア2号の初飛行に挑みます。
ところがこっちも順調には進んでくれません。。。
燃料補給中にぽたぽたと燃料漏れ発見、タンク口金か!と思ったが燃料チューブが切れていました。
そう言えばいつもはしている耐圧検査を実施し忘れていました。
その後無事燃料が入りフライトしますが、まず離陸でびっくりしました。
滑走中に浮力を感じません、かと思うと急激に飛び上がりました失速するかと思いましたよ。
どうやら脚が短すぎて仰角がとれないようです、浮いたら浮いたで凄いUP&右トリム、ピピピピピとだいぶん直しましたよ。
着陸は普通にしましたがなぜかアイドルDOWNにならなかったし・・・
丁寧に降りてもペラをこすってしまい、先端がちょびっと欠けてしまったし・・・
トータル3フライトしましたが、なぜか主翼上面がまたまたベタベタです、調べていくともう1箇所シリコンチューブが裂けていまして、胴体内部に燃料を噴射してしまいました。
新品の機体なのでがっくりです。
短い調整フライト×3回で日が暮れてきました。
小型のファンフライならまだ大丈夫ですが、スタント機だと見失いそうなのでここまでとします。
時間はまだ5時半頃でした、日が短くなってずいぶん損をしたような気になります。
今日は遭難しなかっただけで良しとしますか、あぁ~~疲れました。
日没が早いとなんとなく慌てます。写真の時間でちょうど6時です。
先日修理したエンジンの試運転からはじめます。
・・・ははは!!失敗です、回転が上がりません。
おそらくカムギアのタイミングがずれているような雰囲気ですが、現地での分解修理が出来ないですからこれまでです。
最高6000回転しか回りませんでしたし、キャブの吹き返しがとってもひどい状態です。
ドライブワッシャも少し歪んで入っていてスピンナーもぶれてイマス。
次は初めて110クラスでP13を飛ばしてみます、、、といってもすべてを飛ばすわけではありません。
最初の演技のクローバーと横ストールターンと3ポイント切り返しまでですよ。
最初は形になってませんでしたが、5回6回としていくうちに何とかそれらしくなったような気がします??
今日は曇天で機体の姿が見えにくく無理せずこのくらいで昼飯です。
コンビニ弁当ですが気のあった仲間(師匠たち)と食べる弁当はいつもご馳走です。
その後腹ごなしもかねて夏場に行方不明となっている飛行機の探索に行きます。
(実はこれが今日のメイン行事であったりもします)
雑木林の中を探し回るのは何年ぶりだろう・・・昔はしょっちゅうでしたね。
なんて余裕もすぐに吹っ飛び、汗だくで歩きます、足が思うように上がってないのでしょうたびたびつまづきます。
へとへとになった頃「主翼発見!」来た甲斐がありました、でもどっちかと言うとエンジンや受信器の乗っかっている胴体のほうを回収したい・・・
しかし今から胴体を捜す余裕はありません、とにかく山から脱出したい!!
でもどっちから来たのか?どっちが飛行場方面か?ぜんぜん判らないのです。
「山菜取りで行方不明」のような言葉が頭の中でぐ~るぐる。。。。やばいなぁ・・・
足元には山菜ではなくでっかいのやちっさいの、見た目には椎茸に見えるものなどきのこがたくさんですよ。
それでも携帯電話は繋がるので、飛行場に残った仲間に飛行機を飛ばしてもらいますと機影は見えないものの音はしっかり聞こえます。
そんなに遠く離れてないのも判るので、「落ち着け落ち着け」と言い聞かせながら歩きます。
トータル2時間ほどだと思いますがRC飛行機の排気音を頼りに歩いて山から抜け出すことが出来ました。
着替えを持ってきていましたので汗でべとべとになった服を着替えて落ち着いてから、自分のメインイベントである、アルテシア2号の初飛行に挑みます。
ところがこっちも順調には進んでくれません。。。
燃料補給中にぽたぽたと燃料漏れ発見、タンク口金か!と思ったが燃料チューブが切れていました。
そう言えばいつもはしている耐圧検査を実施し忘れていました。
その後無事燃料が入りフライトしますが、まず離陸でびっくりしました。
滑走中に浮力を感じません、かと思うと急激に飛び上がりました失速するかと思いましたよ。
どうやら脚が短すぎて仰角がとれないようです、浮いたら浮いたで凄いUP&右トリム、ピピピピピとだいぶん直しましたよ。
着陸は普通にしましたがなぜかアイドルDOWNにならなかったし・・・
丁寧に降りてもペラをこすってしまい、先端がちょびっと欠けてしまったし・・・
トータル3フライトしましたが、なぜか主翼上面がまたまたベタベタです、調べていくともう1箇所シリコンチューブが裂けていまして、胴体内部に燃料を噴射してしまいました。
新品の機体なのでがっくりです。
短い調整フライト×3回で日が暮れてきました。
小型のファンフライならまだ大丈夫ですが、スタント機だと見失いそうなのでここまでとします。
時間はまだ5時半頃でした、日が短くなってずいぶん損をしたような気になります。
今日は遭難しなかっただけで良しとしますか、あぁ~~疲れました。
日没が早いとなんとなく慌てます。写真の時間でちょうど6時です。