和歌山県白浜町で死亡ひき逃げ事故を起こして逮捕、起訴され、病気の検査のために勾留の執行停止を受けた大阪市鶴見区の会社員横谷邦彦被告(43)が、入院していた同県田辺市の病院から25日に逃走していたことがわかった。
警察官が監視し、横谷被告の逃走に気付いたが、執行停止中の身柄拘束はできないため、そのまま逃げられたという。県警などが行方を捜している。
和歌山地検などによると、横谷被告は昨年8月、同町の県道で乗用車を運転中、無職男性(当時60歳)をはねて逃げ、死亡させたとして、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)などの罪で起訴された。
心臓病検査のため、23~25日まで勾留の執行停止を受けて入院。25日午前2時頃、病院から出ようとし、監視の警察官は口頭で逃げないよう注意したが、病院に止めてあった家族の車に1人で乗り込み、走り去ったという。
(2012年1月26日20時18分 読売新聞)
文面どおりで間違いないとしたら、何のために警官は監視していたのだろう?と言う素朴な疑問である。
法律論ばかりが先行したひずみがあると思う、バカじゃなかろうか。
新聞もねたに困ったのか、全国各地のこんなばかげた事件ばかりを記事にしている。
警察官が監視し、横谷被告の逃走に気付いたが、執行停止中の身柄拘束はできないため、そのまま逃げられたという。県警などが行方を捜している。
和歌山地検などによると、横谷被告は昨年8月、同町の県道で乗用車を運転中、無職男性(当時60歳)をはねて逃げ、死亡させたとして、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)などの罪で起訴された。
心臓病検査のため、23~25日まで勾留の執行停止を受けて入院。25日午前2時頃、病院から出ようとし、監視の警察官は口頭で逃げないよう注意したが、病院に止めてあった家族の車に1人で乗り込み、走り去ったという。
(2012年1月26日20時18分 読売新聞)
文面どおりで間違いないとしたら、何のために警官は監視していたのだろう?と言う素朴な疑問である。
法律論ばかりが先行したひずみがあると思う、バカじゃなかろうか。
新聞もねたに困ったのか、全国各地のこんなばかげた事件ばかりを記事にしている。