今日は同じ民宿に連泊します。
富良野をフラフラします。
富田ファームに向かいます、ここは富田じゃありません。
富田ファームだったかな？よく似たところがあるので忘れちゃいます。
ここは間違いなく富田ファームです、メロン食べたので覚えてます。
ここはジェットコースターの道。
カメラの望遠圧縮効果で飛びそうな道に見えますが、走るとそうでもないです。
富良野、美瑛周辺はCMロケ地、TVドラマロケ地が多々あり、1日では回れないほどです。
CM自体はまだ車に乗れる年齢ではない時期だったので覚えていないのですが、ケンメリスカイラインのCMで有名になったケンメリの木です。
パッチワークの道。
その近辺のパノラマ写真。
期待以上に美しかった、青い池。
十勝岳を望む望岳台。
標高があるのでかなり寒かったのです。約930m。
特に名も無い直線路、坂道なので見通し抜群。
富良野の観光てこ入れ策で、宿泊者にメロンのプレゼントがもれなくもらえる！太っ腹。
バイクでは積んで回れないので、宅急便で自宅に発送、、、、送料のほうが高かったりして・・・・
今日も民宿に泊まります。
今日は宿泊地小樽から札幌～夕張～富良野に行き泊まります。
早朝の小樽運河です。
綺麗なところです、倉庫の中はタイムズ駐車場だったりします(;^ω^)
棟梁は賢い人ので、この大学を卒業したんじゃないかな？
北大のポプラ並木を絶対見てこいと言われましたので、ちっとは賢くなるかと思って見に行きました。
高校の修学旅行できたことははっきり覚えている、羊ヶ丘展望台に来ました。
「少年よ大志を抱け」の言葉の下、大した成功人生とも言えませんがまぁまぁこんなもんかなと。
チョットはいい人生かなと思ったりしてきました。
次、夕張に向かいます、気分は高倉健さんです。
この日のために最近映画を繰り返し見て来てますので、多少景色は違えども映画のシーンとリンクしています。
これです、ここなんです！
脳内であの音楽が鳴っています。
西洋映画のように抱き着いてキスするんじゃなく、無言で「帰ってきた」「おかえりなさい」みたいな再会が何とも日本の美であると思います。
ひとりで興奮しとります、ハイ。
社宅は中がこのように記念館となっていました。
富良野に向かう途中のシューパロ湖です。
きっと夕張の人の自慢の景色なのでしょう、黄色いハンカチ記念広場のおじさんが「トンネル出たらすぐ右の景色をよく見て行きや」と言ってた景色です。
さっそく居ました。
ここはファーム富田イーストです。夕方だし、誰もいません。
民宿に泊まります。
バイクツーリングの最高峰と言えば北海道でしょ！
40年も前から行ってみたかったんだけど、金がない、免許の点数が無い、休みがないとなかなか行く機会に恵まれず今回やっと実現しました。
フェリーで上陸します。
コロナ禍で客が激減状態ですから、予約はすぐ取れます。
天気予報を吟味して7月9日の23時50分発に乗ることにしました。
ひとり分約1万1千円+バイク1万3千円です。
バイクのほうが高いっちゃ！
自宅を夜7時ころ出発し、舞鶴には9時半に到着。
ローソンで船内の飲食物買って乗船しました。
約20台くらいのバイクが載りました、車でドライブの人も多いようです（車内泊しながら）
バイクはカブが結構目につきます4～5台はいました。
あと250㏄のOFF車、リッターバイク、ハーレーも4台くらい。
僕はどこでも眠れる特技がありますから、船内も快眠できました。
朝食、昼寝、昼食、ツーリング計画練る、昼寝、って感じであっという間に夕方です。
夜9時頃には21時間の船旅が終わります。
ジャジャーン！！あこがれの地に立ちました。
夜のオルゴール館です。
運河倉庫街。
夜10時ですのでご飯食べに行ってすぐにホテルにチェックインして又寝ます。
ホテルには同じ船から降りたバイクたちもちらほら、同じパターンで予約してるみたいです。
スカッと寝ました。
