ネコ死んじゃった。

今、外は大雨。

ニャーニャーと大雨のザーザーと言う音に負けない猫の声。

実は今朝死んじゃった子猫の母親の声です。



2ヶ月くらい前から我が家の軒下で暮らす子猫2匹と母ネコ1匹。
おいらは猫は・・・・嫌いじゃないような好きでないような？？
理由は、洗車した車の上を歩く、バイクカバーの中で暮らしてゲロやションベンをバイクにかける、呼んでも寄ってこない、なつかない。

でもこいつらは2mの距離まで接近可能で、我が姿を見てもあまり逃げないのでなんとなく気に入っていたのである。
なので、雨に打たれないよう簡易ではあるが屋根も作ってやった、寝床も作った。

しかし今朝・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子猫1匹死んじゃった。

店の植え込みの良く見えるところで丸くなって息絶えてたそうだ。

動物好きの従業員さんがスチロールのケースに入れて、氷も入れて棺のようにこしらえて、市役所を呼んだ。

市役所にお兄ちゃん・・・・「あらまぁ、氷まで入れてもらって、幸せな野良ちゃん・・・」と感心しながら持って行ったそうな。

でも母ネコは荼毘にふしたことがまだ分からないんだよね、ニャーニャーとまだ啼いてます、うちのネコじゃないのにねーーー、しんみりです。