やってきましたうだるような猛暑と湿気。
関西の暑い夏が始まりました。
どうでもいいことですが、ピカピカのタンクローリーの後ろについて自分を眺める。
私ナルシストです。
今日は寝起きが辛く飛行場に着いても体が重い。
特に体調不良でもないのだけど、暑いからだと思う。
ビーチパラソルを立てて、飛行機組んで、日陰に入ったらそのまましおしお~~(~_~;)
一回も飛ばさないうちにお昼になって、みんなで弁当食って休憩。
パワーが出ません、人間のオーバーヒートですね。
それでもガソリン機をやりますよ!
もう手掛けのこつはつかんだ模様。
掛からなくて苦労すると言うのは皆無。
でも飛んでる最中バリバリと異音、、、、マフラートラブル??
・・・ではなくて暑さでフィルムがめくれてた。
エアキラーさんでアイロンを借りて現地修理してその後も飛ばす。
でも前回も書いたようにフィルムテンションで翼の捻れを直してるので、日差しによるフィルムの軟化でねじれ側に戻っているような気もする。
今日で約20フライト、19×8のペラで7140回転だった。
好調先生は7300~7400回転欲しいな、ニードル絞るか。と言う考え、エアキラーさんはあんまりピークを煮詰めると気難しいエンジンになるで!と言う考え。
と言うことで、まだまだ右も左も知らない僕は、現状維持を選択。
暑いだのしんどいだの言う割には6フライトこなし、7フライト目の
給油時に事件発生!
機体の外にだらーんと垂らしていた空気抜きパイプが、機体の中に引っ込んでいて「まだ満タンにならんのおかしいな」とキャノピー外したら、胴体の中がガソリンでプールになっとる。
あちゃーーーー!!
急いで機体をひっくり返して、ガソリンを捨てると、これまた
アチャーーー!!
胴体後部背中の発泡スチロール補強材がどろどろに溶けてしまった。
受信機やコネクター類もガソリン漬けになったがこちらは溶ける事もなく、今のところ動作も正常。
まぁ、受信機は余ってるので乗せ換えてこの受信機はEPP機に使うことにしよう。
墜落よりは何倍もマシだけど、機体全部からガソリン臭が漂う。
夕暮れの帰り道、しょんぼり運転してると車内がくさい。
窓をすかすと匂いは排出されるが、信号で止まるとくさくなり、高速道路では排出が良すぎてクーラーの冷気まで出てしまい、ちょっと暑くてベタベタするように思う。
家に入れないとフィルムがよれるし、家の中ではおそらく一週間はくさいだろう。
かといって車も使うし、車内にガソリン臭が染み付くのも困る。
今まで調子よく来たのに、あ~あだなぁ。
ガソリンと言えば、いつものセルフスタンド。。。。
昔とは店員さんの顔ぶれも変わっているけど、携行缶に給油できますよだって。
「以前頑なに断られて困ったんだけど!」と言うと、なんでかなぁ職員の給油であるならOKなんですが・・・・すみません。。。ってことでこれからは携行缶給油OKでした。
以前の対応はなんだったんだ、当時の所長の勘違いだったのか??
それともやっぱり売り上げ優先に切り替えたかな?