飛ばしたよ!

RC飛行機を飛ばして遊んだ日記です。

グルナウベビー完成。

2013-07-13 17:49:42 | 日記

アーバンをロストしちゃったので翼幅2M位のグライダーがほしかったのでこれを作りました。
バルサ部分はニスの塗装仕上げ、透けてるところはオラライト仕上げのハイブリッドです?
このところ大きな飛行機&グライダーが続いたので小さな胴体に重心を考慮しながらのメカ搭載にちょっと戸惑いながらも、完成しました。
メーカー発表では650g~750g仕上がりと書いてまして自分のは690gでした、塗装のわりに軽いと自己満足。

今回は運転手つきです、のそのそと作ったんですが、できてしまえば早く飛ばしてみたい今日この頃。

こんなになりました。

2013-07-09 15:58:47 | 日記
ガソリンで溶けた胴体背中部分のスチロールです。
機体が大きいので奥までてが入ります、バルサで胴枠を作って補強すれば直ります。
極端な話、何もしなくても飛べますがね。(ぺこぺこします)

昨日の帰りにたーさんが「何でもいいから胴体に巻きつけて帰れば臭いを封じ込める」とタオル等で巻いてくれました。
効果はありました、と言うのはタオルを取りますとガソリン臭がひときわ強くにおいましたので。

ガソリンエンジン機は部屋に置いた場合どうしても若干臭います。
今回の経験からエンジン部を大型ビニール袋で包んでおくとかなり封じ込めるのでは?と思いました。



コメントをくれるenjoさんは富山県でRCを楽しんでおられます。
この写真は飛行場からの景色ではないそうですが、このような景色の中で暮らしているそうです。
涼しい写真なので、拝借しました。
おそらく立山の写真でしょう、映画になった劔岳や黒部の方向なんでしょうね?

こちらは昨日梅雨明け宣言が出て、、暑い+湿気でもう参っております。






ちょ~し良かったんだけどな~~

2013-07-08 21:53:44 | 日記
やってきましたうだるような猛暑と湿気。
関西の暑い夏が始まりました。

どうでもいいことですが、ピカピカのタンクローリーの後ろについて自分を眺める。
私ナルシストです。

今日は寝起きが辛く飛行場に着いても体が重い。
特に体調不良でもないのだけど、暑いからだと思う。
ビーチパラソルを立てて、飛行機組んで、日陰に入ったらそのまましおしお~~(~_~;)
一回も飛ばさないうちにお昼になって、みんなで弁当食って休憩。
パワーが出ません、人間のオーバーヒートですね。


それでもガソリン機をやりますよ!
もう手掛けのこつはつかんだ模様。
掛からなくて苦労すると言うのは皆無。


でも飛んでる最中バリバリと異音、、、、マフラートラブル??
・・・ではなくて暑さでフィルムがめくれてた。
エアキラーさんでアイロンを借りて現地修理してその後も飛ばす。
でも前回も書いたようにフィルムテンションで翼の捻れを直してるので、日差しによるフィルムの軟化でねじれ側に戻っているような気もする。




今日で約20フライト、19×8のペラで7140回転だった。
好調先生は7300~7400回転欲しいな、ニードル絞るか。と言う考え、エアキラーさんはあんまりピークを煮詰めると気難しいエンジンになるで!と言う考え。
と言うことで、まだまだ右も左も知らない僕は、現状維持を選択。

暑いだのしんどいだの言う割には6フライトこなし、7フライト目の給油時に事件発生!
機体の外にだらーんと垂らしていた空気抜きパイプが、機体の中に引っ込んでいて「まだ満タンにならんのおかしいな」とキャノピー外したら、胴体の中がガソリンでプールになっとる。
あちゃーーーー!!
急いで機体をひっくり返して、ガソリンを捨てると、これまたアチャーーー!
胴体後部背中の発泡スチロール補強材がどろどろに溶けてしまった。
受信機やコネクター類もガソリン漬けになったがこちらは溶ける事もなく、今のところ動作も正常。
まぁ、受信機は余ってるので乗せ換えてこの受信機はEPP機に使うことにしよう。

墜落よりは何倍もマシだけど、機体全部からガソリン臭が漂う。
夕暮れの帰り道、しょんぼり運転してると車内がくさい。
窓をすかすと匂いは排出されるが、信号で止まるとくさくなり、高速道路では排出が良すぎてクーラーの冷気まで出てしまい、ちょっと暑くてベタベタするように思う。

家に入れないとフィルムがよれるし、家の中ではおそらく一週間はくさいだろう。
かといって車も使うし、車内にガソリン臭が染み付くのも困る。
今まで調子よく来たのに、あ~あだなぁ。

ガソリンと言えば、いつものセルフスタンド。。。。
昔とは店員さんの顔ぶれも変わっているけど、携行缶に給油できますよだって。
「以前頑なに断られて困ったんだけど!」と言うと、なんでかなぁ職員の給油であるならOKなんですが・・・・すみません。。。ってことでこれからは携行缶給油OKでした。

以前の対応はなんだったんだ、当時の所長の勘違いだったのか??
それともやっぱり売り上げ優先に切り替えたかな?



フィルムテンションと捻れと緩み。

2013-07-05 15:15:51 | 日記

実はこの機体、翼が捻れてました。
そこが気に入らん!と言うオーナーが捨てるだとか、タンスの肥やしにするだとか言ってましたが、ひょんなことから格安で譲ってもらえました。

オーナーは義理堅い人で「ねじれた翼の飛行機を渡せない!」と僕の手元に来る前にセミプロ模型製作者に修理を頼んだそうです。

と言うことで、どのように捻れを直したのか聞いてみましたら、アイロン温度を上げてフィルムのテンションで戻したとのこと。
こんな大きく頑丈な翼でもフィルムテンションでねじれたり、直ったりするんですね。

おまけにフィルムを強制的にテンションかけたほうは、ひなたに飛行機を置いていてもフィルムの緩みがほとんど無いんです。

フィルム貼りのいろはにあまり収縮させない、と言う風に伝わってますが実際にはわれわれが思っているよりテンションかけて収縮させるほうがいいのかもしれません。
もちろん縮れてしまったり穴が空いたりするほどはやりすぎですから、その辺の加減が大切ですよ。