最近受信機電池の話が再燃してて、なかなか悩ましいのであります。
全部HVサーボにしたら問題ないけど、なかなかそうはいかんのよ。
ってことでLife電池の出番が多い、と言うかほとんどの機体をLifeに置き換えてあります。
しかしLife電池で大満足かと言うとそうでもありません。
まぁ写真を見てください。
KyPOMのLifeを参考にしてます上2つのバッテリーチェッカーでは約6.65Vで60%残量と表示されてますが、下のチェッカーでは約6.64Vで84%残と表示されています。
チェッカーが甘いのか、電池が不安定なのか?うーん!信用度に疑問が出てきました。
ちなみにほかのLifeでも同じように下のチェッカーだけが過大に残量表示します。
といって、Lipoだと上記3つのチェッカーはほぼ同じデータを示します。
しばらく悩みは尽きそうにありません。
Lipoは使用量とほぼ正比例して電圧が下がる印象がありますが、Lifeは充電直後ですら90%程度の表示だし、1時間もすると80%台の表示に落ちる、かといって飛ばして電池を使用してもずいぶん長く60%台の残量をキープするのが怪しい。
そうして60%あると思っていたら、割と急に30%残量表示に減ったり。。。
Lifeの利点は、レギュレターを介さずに4.8~6Vのサーボが使えることです。
Lipo直結はHVサーボ以外は焼けてしまうのだそうなんです。そうならないためにレギュレターで電圧を落とす方法もあるのですが、過去2回電源喪失状態のノーコン墜落をしたので、レギュレターが悪いほうに作用したんじゃないかと思って、レギュレターは使わないことにしました。
だいぶ減ってきてるんですが、4.8Vサーボがまだ手持ちでありますのでね~~。