天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

戦後利得者

2014-11-18 11:15:04 | 歴史
◆渡部昇一上智大名誉教授は

日本を糾弾することで自らの存在理由を確認する「敗戦利得者」

自らが卑怯であることを認めたくないから、

偽善的な「反戦平和」や「友好第一」などといった衣装をまといたがるのです。

私は「戦前の反省」などと言いながら、戦前戦中の日本の指導者を一方的に非難する人たちは、

日本の敗戦によって利益を得た「敗戦利得者」だと思っています。

◆西村眞悟は

八月は慰霊の月だと書いたが、同時にその慰霊に蓋をして、敗戦利得者が、その利得の源泉を再確認する月でもある。

従って八月に吹く風は、敗戦亡国の風と国家再興の風である。
 
敗戦利得者が生まれた構造は、単純である。子供でも分かる。
 
子供は、集団の中で、腕力の強い者に押さえつけられるか、反発してけんかするか、

の二つの行動を選ばねばならない場面にいつも遭遇しているからである。
 
六五年前の夏、我が国は戦いに負けて武装解除された。

そして、武器を持った戦勝国が入ってきた。

戦勝国民が支配者で敗戦国民は被支配者となった。

すると「戦勝国民」だと言い出す元日本人がでてきた。

そして本当の戦勝国は、これらの民を戦勝国民でもなく敗戦国民でもない「第三国人」
と呼んだ。


そこで、敗戦国民はいかにして生きたか。戦勝国に対するレジスタンス運動に身を投じたのか。

私は、高校生の頃、紀州の山中の貧乏な寺でマッカーサーを殺しに行く計画を立てていた人からその時の話を聞いたことがあるが、

しかしこういう人はごくまれだった。

反対に、利益を得るために戦勝国にすり寄って、戦勝国が正しいのですべてごもっともという態度で生きる者の方が多数派になった。

そして、敗戦国民であるにもかかわらず、あたかも戦勝国民になりすまして自国を貶め自国の為に命を捧げた同胞を「犬死に」と軽蔑することで戦後を快適に生きるようになった。

これを「敗戦利得者」という

◇敗戦により少なからず
美味しい思いをしたもの、
それに加担したもの、巨大組織になったもの、を敗戦利得者と定義するならば

反日左翼全てが敗戦利得者と言っても過言ではないだろう

共産党、創価学会、公明党、
マスコミ、メディア、

中核派、革マル派、プロ市民においては隠れ共産党員と呼んでもいいほどに酷似する。

キチガイ医によれば児童相談所が子供を保護し薬漬けにしていると主張している。

このことからも、共産党員がカモフラージュの為に一般市民の衣を纏い国の末端の出先機関に潜むケースさえ報告される。

純粋な日本人は愚民と化し
貶められることにさえ気づこうとはしない。

私はこれらの分かりやすい利得者にくらべもっと日本人に寄り添った

分かりにくく、かつ巨大勢力があることを皆さんに知らせたい。

日本医師会、製薬、つまり医療である。

この医療こそが日本人を生かさぬよう殺さぬ様に

搾取してきた敗戦利得者のボスだと結論したい。

パラレルワールド

2014-11-18 09:23:47 | 時事
来年で戦後70年という節目を迎える。

橋下市長が油を注いだ慰安婦問題、大坂維新という保守風の政党を通して

国にものが言える首長を目指したが、名古屋の河村市長の南京発言同様トーンダウンし

正に首長ゴトキの座に落ち着いた。



在特会桜井会長に発言した
『おまえ立候補して政治家になってから言え』は

単に首長の限界のもどかしさから本音が漏れたのかもしれない。

集約していけば同じものを求めている二人の戦い?は
結局出落ちで終った。

型破りを売り物に世に出た者の宿命だろうか、常に型破りでなければ政治生命を維持し得ない、

恐らく本人が一番
解っているのだろう。

そして軽はずみで思わず公言してしまった『在特会に会う』と

恐らく始めはヘイトを注意し持論だけで潰そうとでも思ったのだろう

しかし早い時点で気づいたのであのようなお粗末な結果に終ったのだろう。

では何に気づいたのか?

差別主義者ではない、同じ日本人という単純な事だったのではないだろうか。

私はこの二人の会談は画期的なものだったと今でも感じている。

それは、現実と虚構つまり通常世界とある種虚構とも言えるネット言論世界が剣を交えたのだ。

弁護士→テレビ→府知事→市長と真っ当に政界に存在する橋下氏

かたやネットと市民運動家の桜井氏

分かりやすく例えるなら

航続距離もあるベテランパイロットとシュミレーターのみで実際には飛んだ事がないが経験豊富なパイロット?

その素人がジャンボ機を飛ばしてしまった様なものだ。

二者の会談で素人が勝ったのだ。

河野、村山談話からか朝日新聞からか、虚構だらけ、捏造だらけの現実を歩んできた者と、

まるでパラレルワールドのような真実のネット世界

その素人のような桜井氏が橋下氏を上回った瞬間かもしれない。

市民や国民の立場で国政にものが言える可能性を桜井氏は
教えてくれたのかもしれない

在特会から身を退くようだが次は何をしでかしてくれるのか見守りたい。