◆渡部昇一上智大名誉教授は
日本を糾弾することで自らの存在理由を確認する「敗戦利得者」
自らが卑怯であることを認めたくないから、
偽善的な「反戦平和」や「友好第一」などといった衣装をまといたがるのです。
私は「戦前の反省」などと言いながら、戦前戦中の日本の指導者を一方的に非難する人たちは、
日本の敗戦によって利益を得た「敗戦利得者」だと思っています。
◆西村眞悟は
八月は慰霊の月だと書いたが、同時にその慰霊に蓋をして、敗戦利得者が、その利得の源泉を再確認する月でもある。
従って八月に吹く風は、敗戦亡国の風と国家再興の風である。
敗戦利得者が生まれた構造は、単純である。子供でも分かる。
子供は、集団の中で、腕力の強い者に押さえつけられるか、反発してけんかするか、
の二つの行動を選ばねばならない場面にいつも遭遇しているからである。
六五年前の夏、我が国は戦いに負けて武装解除された。
そして、武器を持った戦勝国が入ってきた。
戦勝国民が支配者で敗戦国民は被支配者となった。
すると「戦勝国民」だと言い出す元日本人がでてきた。
そして本当の戦勝国は、これらの民を戦勝国民でもなく敗戦国民でもない「第三国人」
と呼んだ。
そこで、敗戦国民はいかにして生きたか。戦勝国に対するレジスタンス運動に身を投じたのか。
私は、高校生の頃、紀州の山中の貧乏な寺でマッカーサーを殺しに行く計画を立てていた人からその時の話を聞いたことがあるが、
しかしこういう人はごくまれだった。
反対に、利益を得るために戦勝国にすり寄って、戦勝国が正しいのですべてごもっともという態度で生きる者の方が多数派になった。
そして、敗戦国民であるにもかかわらず、あたかも戦勝国民になりすまして自国を貶め自国の為に命を捧げた同胞を「犬死に」と軽蔑することで戦後を快適に生きるようになった。
これを「敗戦利得者」という
◇敗戦により少なからず
美味しい思いをしたもの、
それに加担したもの、巨大組織になったもの、を敗戦利得者と定義するならば
反日左翼全てが敗戦利得者と言っても過言ではないだろう
共産党、創価学会、公明党、
マスコミ、メディア、
中核派、革マル派、プロ市民においては隠れ共産党員と呼んでもいいほどに酷似する。
キチガイ医によれば児童相談所が子供を保護し薬漬けにしていると主張している。
このことからも、共産党員がカモフラージュの為に一般市民の衣を纏い国の末端の出先機関に潜むケースさえ報告される。
純粋な日本人は愚民と化し
貶められることにさえ気づこうとはしない。
私はこれらの分かりやすい利得者にくらべもっと日本人に寄り添った
分かりにくく、かつ巨大勢力があることを皆さんに知らせたい。
日本医師会、製薬、つまり医療である。
この医療こそが日本人を生かさぬよう殺さぬ様に
搾取してきた敗戦利得者のボスだと結論したい。
日本を糾弾することで自らの存在理由を確認する「敗戦利得者」
自らが卑怯であることを認めたくないから、
偽善的な「反戦平和」や「友好第一」などといった衣装をまといたがるのです。
私は「戦前の反省」などと言いながら、戦前戦中の日本の指導者を一方的に非難する人たちは、
日本の敗戦によって利益を得た「敗戦利得者」だと思っています。
◆西村眞悟は
八月は慰霊の月だと書いたが、同時にその慰霊に蓋をして、敗戦利得者が、その利得の源泉を再確認する月でもある。
従って八月に吹く風は、敗戦亡国の風と国家再興の風である。
敗戦利得者が生まれた構造は、単純である。子供でも分かる。
子供は、集団の中で、腕力の強い者に押さえつけられるか、反発してけんかするか、
の二つの行動を選ばねばならない場面にいつも遭遇しているからである。
六五年前の夏、我が国は戦いに負けて武装解除された。
そして、武器を持った戦勝国が入ってきた。
戦勝国民が支配者で敗戦国民は被支配者となった。
すると「戦勝国民」だと言い出す元日本人がでてきた。
そして本当の戦勝国は、これらの民を戦勝国民でもなく敗戦国民でもない「第三国人」
と呼んだ。
そこで、敗戦国民はいかにして生きたか。戦勝国に対するレジスタンス運動に身を投じたのか。
私は、高校生の頃、紀州の山中の貧乏な寺でマッカーサーを殺しに行く計画を立てていた人からその時の話を聞いたことがあるが、
しかしこういう人はごくまれだった。
反対に、利益を得るために戦勝国にすり寄って、戦勝国が正しいのですべてごもっともという態度で生きる者の方が多数派になった。
そして、敗戦国民であるにもかかわらず、あたかも戦勝国民になりすまして自国を貶め自国の為に命を捧げた同胞を「犬死に」と軽蔑することで戦後を快適に生きるようになった。
これを「敗戦利得者」という
◇敗戦により少なからず
美味しい思いをしたもの、
それに加担したもの、巨大組織になったもの、を敗戦利得者と定義するならば
反日左翼全てが敗戦利得者と言っても過言ではないだろう
共産党、創価学会、公明党、
マスコミ、メディア、
中核派、革マル派、プロ市民においては隠れ共産党員と呼んでもいいほどに酷似する。
キチガイ医によれば児童相談所が子供を保護し薬漬けにしていると主張している。
このことからも、共産党員がカモフラージュの為に一般市民の衣を纏い国の末端の出先機関に潜むケースさえ報告される。
純粋な日本人は愚民と化し
貶められることにさえ気づこうとはしない。
私はこれらの分かりやすい利得者にくらべもっと日本人に寄り添った
分かりにくく、かつ巨大勢力があることを皆さんに知らせたい。
日本医師会、製薬、つまり医療である。
この医療こそが日本人を生かさぬよう殺さぬ様に
搾取してきた敗戦利得者のボスだと結論したい。