天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

約束(顕彰、慰霊、鎮魂)

2014-11-04 07:12:27 | 歴史
国家の存続の為に一命を賭して戦場で倒れた国民との約束

靖國に神として祀り、顕彰、
慰霊、鎮魂を行う。

この約束を信じ誇りを胸に
靖國で会おうと笑って英霊になられた。

その約束を果たすために
天皇陛下は御親拝出来ない今も毎年欠かさず勅使を派遣される。



御親拝中断の原因は首相の参拝を政治問題化させた

左翼勢力の企みを根源とし、
占領政策を再燃させ、
自虐史観を利用し
中韓と米の一部に内政干渉させた。

それは宮内庁、侍従さえも例外ではないのです。

国家護持とすれば問題は殆ど解決するのですが

1964年から1973年にかけて、所謂「靖国神社国家護持」の実現を目的とする

靖国神社法案がいくども国会に提出されましたが、不成立に終わりました。

これは靖国側の反対もあることからも実現に至ってませんが、

現行憲法のまま国家護持になれば時の政府で極端に言えば

取り壊される危険性を内在しているので、宗教法人でいるのです。

私が靖國神社の正統性を高らかに主張したいのは

たとえ天皇陛下の御親拝が中断されようが

東京裁判を否定し、頑なに戦犯分祀を拒み、英霊との約束である(顕彰、慰霊、鎮魂)

を宗教法人となっても坦々と続けた事とパール判事の碑、
遊就館、鎮霊社の存在。

東條英機を戦犯とみなし合祀されているだけで問題視することは他の英霊、遺族に対する冒涜に他ならない。

天皇陛下と靖國だけが
英霊との約束を護り続けているのです。