1982年に文部省が教科書検定で
「華北へ侵略」を「華北に進出」
に変えさせたとする誤報が日本テレビによってなされ、
これにより日本の外交・内政に混乱が生じた事件。
誤報なのだから過程はどうでもよい、重要なのは結果だ。
『侵出』を『侵略』に書き換える教科書が増えた。
宮沢喜一内閣官房長官談話で近隣諸国条項が出された。
中国・韓国・北朝鮮の主観に基づく歴史観に迎合するような制度が、
果たして国際的な客観性を担保できるような基準を設けることになるのか大いに疑問である。
戦後40年近く経とうとする時にGHQの呪縛から解放させまいと、
ゆるんだ紐を絞め直したのだ
家永三郎がこつこつと長年かけて黒歴史に地味に塗り替え
ようとしたものを
一瞬にして外圧で書き換えてしまった。しかも
官房長官談話付きで
新しい教科書を作る会はこの外圧と闘っているのだ。
この国の左半分はすでに支那の属国になってしまったのかもしれない。
石原慎太郎が『俺は支那の属国だけにはなるのはいやだ』
と言ったが彼のような人があと2.3人いればこのような事態は防げたのかもしれない。
「華北へ侵略」を「華北に進出」
に変えさせたとする誤報が日本テレビによってなされ、
これにより日本の外交・内政に混乱が生じた事件。
誤報なのだから過程はどうでもよい、重要なのは結果だ。
『侵出』を『侵略』に書き換える教科書が増えた。
宮沢喜一内閣官房長官談話で近隣諸国条項が出された。
中国・韓国・北朝鮮の主観に基づく歴史観に迎合するような制度が、
果たして国際的な客観性を担保できるような基準を設けることになるのか大いに疑問である。
戦後40年近く経とうとする時にGHQの呪縛から解放させまいと、
ゆるんだ紐を絞め直したのだ
家永三郎がこつこつと長年かけて黒歴史に地味に塗り替え
ようとしたものを
一瞬にして外圧で書き換えてしまった。しかも
官房長官談話付きで
新しい教科書を作る会はこの外圧と闘っているのだ。
この国の左半分はすでに支那の属国になってしまったのかもしれない。
石原慎太郎が『俺は支那の属国だけにはなるのはいやだ』
と言ったが彼のような人があと2.3人いればこのような事態は防げたのかもしれない。