カニバリズムはその時期に差があるが、宗教的儀礼として
ほぼ世界どこでもその歴史を確認できる。
大東亜戦争中は友軍を食すことは禁じられており
厳しく裁かれました。
飢餓の為にやむ無く餓死者を食べたものも戦犯として裁かれるか、
見つかればその場で処刑されたものはおりました。
ここで考えて頂きたいのは
戦時中殺るか殺られるかの
状況下で何としても生き抜いて敵を倒すことが優先された時代です。
米兵は日本兵の頭を鍋で煮て頭蓋骨を戦利品にしていた時代です。
これが戦争です、米中韓はそれぞれのやりかたで日本軍憎しとあること、ないこと誇張し捏造し
自国が有利になるように歴史認識を迫ります。
何故日本だけ言われっぱなしなのでしょうか
日本にもその責任があるのです
日本では国民の半数以上が
旧日本兵、日本軍が悪であると内から貶めているのです。
安倍総理の靖国参拝で失望を表明した米国は日本の右傾化が気になるのか
アンジーを親善大使ならぬ
敵対大使として調査か反応を伺っているのかもしれません
映画では原作の小説にある『生きながらにして人肉を食べた』のシーンはないようですが
米兵捕虜に対する暴力や残虐行為が描かれているようです
この小説も事実とは異なる
敵国側に都合のよい視点で誇張、捏造される
日本の右傾化を止めたい、思い出させないようにしたい
と三国が同調して抑え込めようとする
勢力が未だにあるとの証しだと感じます。
米国にとって東京大空襲、ヒロシマ・ナガサキは蒸し返したくない真実かもしれません
日本側としても間違いや日本の正しい歴史認識を世界に発信するチャンスなのかもしれません。