天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

南京爆撃

2017-02-14 14:40:43 | 歴史

漫画家本宮ひろ志の「国が燃える」の1シーン日本軍の機銃掃射を南京市民に行なっている一コマが確認できる。

これが悪意の捏造であり、その他にも下記の様な
問題点があったようである。

1.資料写真では膝から足首へとゲートルが巻かれていたのを、作中では足首から膝へとゲートルを巻いた様に修正して描写した。
2.女性の衣服を脱がし記念撮影を行ったとされる写真で、実際の写真にはない日本軍の制帽・肩章を追加している。さらに背景にある第三者の腕も削除している。
3.ナレーションに田所耕三の、現在は虚偽であるとされている証言を使用している。ちなみに『国が燃える』の中では、田所耕三の証言をさらに改竄しているとの指摘もある。


集英社は10月8日、「不適切と指摘された個所は検討を重ね、適切な処置と読者への経過説明をする」とコメントした。10月13日には「描写の参考にした写真は『ねつ造された』との指摘もある。そういう資料を使ったのは不適切だった」として、『国が燃える』の休載を発表した。

議論が絶えない南京事件に関することなので、日本軍を貶めるプロパガンダ漫画家であることは間違いない。


実際当時の海軍法務局は、「南京空爆に際して行なった予告は、専ら第三国人及び無辜[の市民]に被害の及ばざらん事を期した行為」と述べ、前日に空爆予告のビラを投下している。

機銃掃射などあり得ない。


南京、漢口、重慶と逃げるように首都移転していくが、日本軍の爆撃としては重慶が最も激しかったということになっている。その理由としては国民党軍が内陸へ退却したこと、天然の要害の地であったこと、国民党軍が市街地に米国製対空砲火を持ち込んだことがあるようだが、被害者数は2500人からわずか数年で5万人迄増加している。


代表的な重慶爆撃の被害写真に下がある。
このキャプションとして、空襲によって起こったパニックで4千人の市民が圧死し犠牲。

ご覧のように市民の犠牲者数は多ければ多い程、残虐性も上がる。重慶に国民党が逃げ込んだならまず市民の避難が先であり、あきらかに対空砲火を市街地へ置くことは市民をトーチカ代わりにする事に等しい。

重慶爆撃も「敵の最高統帥、最高政治機関の捕捉撃滅に勤めよ」とあり、アメリカ、イギリスなど第三国の施設への被害は避けるようにと厳命されていた。

しかしながら、上記の重慶爆撃激化の理由から
1940年の重慶爆撃の後半は絨毯爆撃やむ無しとなる。

真の戦争の恐ろしい所は理由はどうであれ当事国の捏造であろう。

靖国と平田篤胤

2017-02-14 13:41:54 | 歴史
死んだら人はどうなるのか?
これを考え答えを出したものが宗教の大筋を決定する重大な要素だろう。

先の大戦の反省と占領による東京裁判史観によって日本の近現代史に於ける軍国主義の否定から、明治政府まで遡ってその存立過程から貶める陰謀論、恣意的な解釈がされてきたことは歴史を学ぶ上である種の障壁となっている。

国家神道は歴史学的呼称であり、一神教であるとのデマから恐ろしい考え方だ、といった否定的評価が定着している。


江戸時代の後期に平田篤胤(あつたね)という神道家、思想家、医者がいた。
篤胤の学説は水戸学同様幕末の尊皇攘夷の支柱となり、明治維新期には大きな影響力をもった。
国家神道の形成に伴い平田派は明治政府の中枢から排除され影響力を失っていった。

『本居宣長の門人で、平田篤胤にも大きな影響を与えた服部中庸も同様に死者の魂は黄泉国に行くとした。ただし、中庸は黄泉国は空に浮かぶ月のことであり、その世界は須佐之男命(月読命と同神だという)が治めていると考えた。

一方、篤胤は、他の学者のように他界を現世と切り離して考えたりはしなかった。黄泉の国の存在は認めたが、死者の国ではないとした。篤胤は、現実の習俗などから類推して、死者の魂は、死者の世界に行くが、その異界は現世のあらゆる場所に遍在しているとした。そして、神々が神社に鎮座しているように、死者の魂は墓上に留まるものだと考えた。現世からはその幽界をみることはできないが、死者の魂はこの世から離れても、人々の身近なところにある幽界にいて、現世のことをみており、祭祀を通じて生者と交流し、永遠に近親者・縁者を見守って行くのだとした。』

要するに「死者は現世のことをみており、祭祀を通じて生者と交流し、永遠に近親者・縁者を見守って行く」という先祖崇拝の考え方こそが神道の真髄であり、本質ということだ。

つまり、日本人は古来から死んだら終わりであるということをドライに悟っていたとも言える。

人は誰かに見守られていることで強くなる。それがご先祖である。

"靖国で会おう"とはつまり、"子孫を護ろう"だったのである。

名古屋人さんのコメント (支那ニュースネットワーク)CNN

2017-02-14 08:50:57 | コメント


しつこくてすみません。

興味深い事象を一つここで晒します(笑)

安部-トランプ会談時、米国・英国のニュースを交互に見守っていました。ところが、NBC他1局(とそのFacebook)、英国のBBC(なんとライブ)が取り上げたのに、何時間たってもCNNには出てきません。

おかしいなと思い、ジャパンタイムスのFacebookに「会談のニュースがCNNに流れない。CNNの副会長が韓国人になったからかしら」のようなことをコメントしたら、アクセスをブロックされ、コメントが全部見えなくなりました(爆★)

その前にも、「公安調査庁が、沖縄米軍基地反対運動の裏に中国がいる」と発表したら、そのコメントが消されました(爆★★)。

更に米国人の「今ようやく分かったんだ!アメリカは国内の裏切り者と中国に操られてたんだ!」とのコメントが削除されたこともあります(爆★★★)

ジャーナリストの使命って、何なんでしょうね・・・

名古屋人さんからのコメントと回答

2017-02-14 08:27:56 | 回答用ページ
また標題とは関係ないことですが(-_-;)

・コメント
いつも拝見させております。やはりとても勉強になります本当にありがとうございます!

図々しい誠に恐縮しますが、お願いがあります。

YouTube上に以下を投稿を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=YoW2WYdOsvg

1. ググりましたら、編集者のRhawn Joseph Ph.D なる人物は神経心理学者か、宇宙学者(astrologist)しかみつかりませんでした  www・・・
2. 映っている画像は、時期の異なる様々な場所の貼りあわせのようです。
3. 音声も撮影時の生録音とは思えません(このときマイクはどこにあったの?と思わせるようなもの)
4. 南京で空爆があったとしても、軍事施設に限られていたはず。

などなど、突っ込みどころ満載のようです。

会長様にご意見をいただきたく、お願いに上がった次第です。
更に彼らの提示した写真を専門家(特に画像編集など)に見てもらえれば、これらの写真が反証材料に使えると思っい、画策しています。
(これは警察の発表で、写真上で被害者の目の中に犯人が写り込んでいた、というエピソードから思いつきました。

お忙しいこととは存じますが、できればということでご検討願います。

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南京事件に関しまして、勿論自論はございますが、人様にご教授できる程のレベルではございません。

しかし、ツイッター上におきましてサブアカウントにて南京事件に特化したものを持っておりますのでそちらの私がフォローしている方々は中々のレベルで研究されておられます。

是非其方の方々と遣り取りなさって下さい。


アカウント
靖國大学 @tenseikaikaiin

お時間を頂けるのであれば私なりの考えもブログアップしたいと思います。あしからず。