天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

のりこえ偏向ネット安田と野間

2017-02-22 22:00:22 | 時事

2月21日ののりこえねっとTVだ。

沖縄の我那覇真子さんが公開質問状の期限が迫っているが、やはり完全無視のようだ。
野間の脱力系の喋りと安田のひと昔前のアナウンサーのような子気味良い口調が逆に気持ち悪く感じ、飛ばしながら聴いていたが忍耐力がいる。

それは二人が醸し出す雰囲気ではなく、寧ろ自分達の側に大きく偏向した放送内容にだ。

新聞で例えれば赤旗位の偏りで、安倍晋三記念小学校の話題を取り上げ問題視し、沖縄の標準語か大阪弁の活動家のインタビュー自体も偏りがある。

MXよりも一方的な取材でニュース女子を見た感想も老人に聞いているが一般の沖縄県民の声は皆無である。

そもそもMXの「韓国人がなぜ反対運動に参加するのか」がヘイトであろうか、同じく大阪塚本幼稚園の園長の「中国人や韓国人は嫌いです」がヘイトであろうか、疑問を呈し好き嫌いを主張しただけでヘイト扱いされてはこの国日本は日本人が最も住みづらい言論、表現の自由を奪われた異様な国に変貌を遂げつつある。

このようにのりこえねっとは人権を盾にして、言葉狩りに近いポリコレ監視員がヘイトという火のない処に先に乗り込んで煙りを意図的に発生させる放火魔に近い放煙魔なのである。

24日には我那覇真子さん等に在日米国人のケントギルバートさんが加わり記者会見を行うようである。のりこえねっと側にとっては無視では済まされない事態となっていくであろう。

反対派の質問状さえものりこえない面々は団体名を変えることを推奨したい。

『逃げ出すねっと』はどうだろう。

鎖国も消える?

2017-02-22 08:04:21 | 時事
聖徳太子のように学習指導要領によって「鎖国」も消えるようだ。


小林よりのり氏は次のように良い事であるとして、述べている。

『小中学校の社会科から「鎖国」という表記が消えるらしい。
とてもいいことだ。
江戸時代も長崎でオランダやシナと交易しており、
薩摩などでも外交や貿易が行われていたから、
「鎖国」なんてなかったのだ。
これは重要な知識だ。
なぜなら今でも「保護貿易」と言うと、「鎖国」と
思い込んでる馬鹿者がいるからだ。
国家主権を守りながら、インターナショナルに貿易する
ことと、主権を失うグローバリズムは違うということが、
どうしても分からないのは、クソ真面目に学校の教科書を
記憶してきたインテリ言論人しかいないからだ。
グローバリズムや自由貿易を批判したら、「鎖国」とか、
共産主義とか言い出す馬鹿を消滅させるには、教科書から
「鎖国」という表記を失くすのが一番効果的だろう。』


このように、鎖国に関しては消すことに賛成の声が多い事に驚かされる。小林氏は「鎖国なんてなかったのだ」と啖呵を切っているが、「鎖国」を現代の言葉の解釈だけで考えることに無理があるのだ。

鎖国を中学生で学ぶ場合通常「出島」と一緒に学習するはずである。


これは海外との貿易を極端に制限していたのであり、江戸幕府が外交に関する権利を独占し、日本人の出入国及び貿易を管理・統制・制限した対外政策ではあるものの、好き好んで孤立していた訳ではない。つまり、国防上の観点から意図的に制限していたのである。実際に宗教的側面においても鎖国が果した制限は切支丹大名などを考えれば有効的な政策なのであった。

恐らく人権的観点から鎖国から排外主義が生まれるとの要らぬ配慮であろう。現在の右傾化を配慮しての改定であればとんでもない歴史修正主義である。