2月21日ののりこえねっとTVだ。
沖縄の我那覇真子さんが公開質問状の期限が迫っているが、やはり完全無視のようだ。
野間の脱力系の喋りと安田のひと昔前のアナウンサーのような子気味良い口調が逆に気持ち悪く感じ、飛ばしながら聴いていたが忍耐力がいる。
それは二人が醸し出す雰囲気ではなく、寧ろ自分達の側に大きく偏向した放送内容にだ。
新聞で例えれば赤旗位の偏りで、安倍晋三記念小学校の話題を取り上げ問題視し、沖縄の標準語か大阪弁の活動家のインタビュー自体も偏りがある。
MXよりも一方的な取材でニュース女子を見た感想も老人に聞いているが一般の沖縄県民の声は皆無である。
そもそもMXの「韓国人がなぜ反対運動に参加するのか」がヘイトであろうか、同じく大阪塚本幼稚園の園長の「中国人や韓国人は嫌いです」がヘイトであろうか、疑問を呈し好き嫌いを主張しただけでヘイト扱いされてはこの国日本は日本人が最も住みづらい言論、表現の自由を奪われた異様な国に変貌を遂げつつある。
このようにのりこえねっとは人権を盾にして、言葉狩りに近いポリコレ監視員がヘイトという火のない処に先に乗り込んで煙りを意図的に発生させる放火魔に近い放煙魔なのである。
24日には我那覇真子さん等に在日米国人のケントギルバートさんが加わり記者会見を行うようである。のりこえねっと側にとっては無視では済まされない事態となっていくであろう。
反対派の質問状さえものりこえない面々は団体名を変えることを推奨したい。
『逃げ出すねっと』はどうだろう。