天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

トランプ大統領の靖国神社参拝

2017-02-13 17:48:21 | 時事



真珠湾から帰国した稲田防相が靖国参拝した直後の安倍晋三総理のゴルフ中のノーコメントの意味が徐々に明らかになりつつある。

そしてついに安倍総理の玉串料のみで参拝を控えてきた理由も同じだろう。

トランプ大統領の靖国参拝を反対するものがいるだろうか?

靖国神社に米国大統領が参拝する意味は大きい。
それは東京裁判の結果にはもう触れないという意思表示と同等であるのだ。

トランプ訪日と靖国参拝が決まればあとは内閣の助言と承認で天皇陛下の御親拝とトランプ参拝をブッキングすれば警備も低予算で厳重に出来る。

それ以上のことはまだノーコメントにしておこう。

力道山からトランプ

2017-02-13 11:58:11 | 時事

日本経済が飛躍的に成長を遂げた時期は、昭和29年12月から昭和48年11月までの約19年間である。昭和30年頃、プロレスの父と呼ばれる力道山の街頭テレビに殺到し一喜一憂していた時代、戦後のドサクサから強い日本人の象徴と共に目覚ましい発展を遂げた。

力道山は朝鮮併合時代、まだ日本だった頃の現在の北朝鮮出身で昭和15年で初土俵、21年に入幕の力士となった。大正13年生まれである。
力士を25年に引退し、百田家の養子となった。昭和29年プロレスラーとして初興行を行なっている。

ジャイアント馬場、アントニオ猪木を弟子として育てた正に日本プロレスの父となり、39才の若さで亡くなっている。

八百長を許さない真の強さを求めるのが、日本のプロレスだとすれば、何でもありのエンターテイメント性を重視したプロレスがアメリカのプロレスだ。



アメリカの保守政党のトランプは白人中心の古き良き強いアメリカの復活への期待を背負って大統領選に勝利したが、トランプのプロレスでの過激なパフォーマンスが強いアメリカの復活へのヒーローという側面をインスパイアさせたのだろう。

その大統領としての姿はまるでマティスの試合を組んだプロモーターの様にも見える。


戦後の日本人が力道山の試合を見て、強い日本人と共に経済力の強さを最大限に発揮したように、同じプロレスでアメリカ国内の強さに特化させ盛り上がりを見せるトランプ大統領を見ているとアメリカの政治もエンターテイメントであることが伺える。

トランプは敵に回してはいけない男であることがわかる。

上野千鶴子開眼

2017-02-13 07:35:26 | 時事


1.日本は今転機にある。最大の要因は人口構造の変化。

2.人口を維持するには自然増か社会増しかない。自然増は無理だから社会増、すなわち移民の受け入れしか方法がない。

3.したがって、日本には次の選択肢がある。「移民を入れて活力ある社会をつくる一方、社会的不公正と抑圧と治安悪化に苦しむ国にするのか、難民を含めて外国人に門戸を閉ざし、このままゆっくり衰退していくのか。」

4.「移民政策について言うと、私は客観的に無理、主観的にはやめた方がいいと思っています。」世界的な排外主義の流れがあり、さらに日本人は単一民族神話を信じているから多文化共生には耐えられない。

5.結局自然増も社会像も無理だから「日本は人口減少と衰退を引き受けるべきです。平和に衰退していく社会のモデルになればいい。」

6.「日本の場合、みんな平等に、緩やかに貧しくなっていけばいい。国民負担率を増やし、再分配機能を強化する。つまり社会民主主義的な方向です。ところが、日本には本当の社会民主政党がない。」

7.日本の希望はNPOなど「協」セクターにある。様々な分野で問題解決してる。人が育ってきている。

8.憲法改正論議についても心配していない。 日本の市民社会は厚みがある。


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のりこえねっと共同代表上野千鶴子東大名誉教授の中日新聞紙上での発言が炎上している。

多文化共生のための偏見や差別をのりこえようと活動する団体の代表の言葉だけあって、団体内では"裏切者"として除名処分の声が上がっているようである。

のりこえねっとにとっては東大名誉教授の裏切りにその屋台骨を支える人物だけに梯子を外される形となった。

MXテレビに乗り込む兵士を背後から上官が発砲したのである。

「移民を入れて活力ある社会をつくる一方、社会的不公正と抑圧と治安悪化に苦しむ国にするのか、難民を含めて外国人に門戸を閉ざし、このままゆっくり衰退していくのか。」の二者択一に左翼は治安悪化の方策をと主張するが、どう考えてもゆっくり衰退するのを止めるのが得策であろう。

ネットでは「上野千鶴子ネトウヨ認定」と左翼思考の平板で稚拙な寸評が踊っているが、いかに進駐米軍の占領政策が大学教授に与えた洗脳の影響力が多大であったかが、窺い知れる。

彼女的には安倍政権支持率67%とトランプ現象に匙を投げたのだろうが、仲間からは裏切者、右派からは痴呆で逆に正常になったのでは、とどちらからも酷評されるが、どちらにしても遅過ぎる開眼であることに変わりはない。