天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

独善的ナショナリズムを排す

2017-02-07 15:42:51 | 歴史

独善的ナショナリズムは村山談話の一節の中で使われた語句である。

『敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、".独善的なナショナリズムを排し"、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広めていかなければなりません。』


独善的とは他人のことは気にかけず、自分勝手なさま、であり自己中心的なことを意味する。
ナショナリズムとは民族主義、国家主義、国民主義、国粋主義と訳され多義的である。

文面に於いて『敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、』それを排す訳であるから、戦前こそが独善的ナショナリズムであったことが伺える。

もう一つこの談話の矛盾点は"敗戦の日"としている所である。通常"敗戦"の反省は勝つ為にするものであり、"終戦"の反省こそが戦いを始めないとの意味となる。

つまり、戦前の日本は完全に負け戦後は全く別物の日本であることを強調せんがための敗戦であり
、ポツダム宣言受諾の葛藤や「一番長い日」など無視し、あの終戦のご詔勅など無かったことにしたい、との魂胆が透けて見え極めて自虐的と言えよう。

要するに戦後50年に於いてもまだ続ける反省はそれを排しきれていない証なのであり、この自虐史観が与えた影響は甚大であることも腑に落ちる。

確かにそうやって靖国と右翼が世の中の右隅に追いやられたことは言われなくとも理解は容易だが、70年を過ぎて戦後レジームの脱却を掲げる安倍政権を右傾化と呼び、その者達はネット空間の右派的、保守的言論を『ネトウヨ』としてレッテルを貼り排そうとした。

つまり、冒頭の民族主義、国家主義、国民主義、国粋主義等が独善的かどうかよりも、談話で言われている所の"独善的ナショナリズム"が指すものそれは"戦前体制"であり、あの50年時点で排しきれていないのである。

もうお気づきであろうが、国民広く知る事となった天皇陛下のお言葉を「生前退位」とし、民進党野田氏を始めとする、小林よしのり氏、高森明勅氏などの恒久的退位の定年化、女性宮家創設こそが皇統を断絶する策略であり、「戦前体制」國體の破壊へと繋がる布石なのだ。

中韓の歴史認識問題と連動する村山談話、河野談話を事実上継承しながらも國體を護持しようとする安倍政権に対する風向きは国民の支持率とは裏腹に強くなり、野党が共闘してまで安倍政権へ向かっている。

歴史問題と並行して國體問題、靖国問題などの結論は未だに出ていないが、自民党保守である安倍首相は国民の声と皇室への想いを先導し粛々と大胆に健全なナショナリズムを取り戻している。

歴史観を歴史家に判断させる安倍政権の政府見解は未だに下記のような状態であるが、DHCやアパホテルの問題、様々な保守言論人の活躍で少しづつ国民の歴史認識は変わろうとしている。


政府見解の限界
盧溝橋事件、日本側は事件の「偶然性」を、中側は事件発生の「必然性と計画性」を重視。毒ガス兵器の使用や市民への無差別爆撃など、日本軍の中国での侵略の傷跡が今も残っているとの考えで一致。旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害又は略奪行為等があったことは否定できない。

日本人の端くれさんからのコメント

2017-02-07 09:38:42 | コメント


・タイトル
支那は必ず、第2、第3と仕掛けてくる

・コメント
会長様

いつも護国心溢れるブログ記事大変興味深く拝見しております。又長文なので不適切でございましたら削除してください。

先日のアパホテル新宿御苑前の対支那デモカウンターについてですが…

1.この支那人によるデモはバックは支那共産党である事。
2.そもそも外国人による政治活動は日本では禁じられているにも関わらず所轄の許可が下りている事。申請者は支那人。
3.支那人のデモ行進を妨害していた者が右翼民族派でいたが、このカウンターを緊急呼び掛けを行った桜井氏側の者では無い事。及びその事に対してツイッター等で桜井氏側の責任と非難している日本人が多数いる事。
4.桜井氏側を非難している者は何も行動しない事を棚に上げ支那人の策略に引っかかったと非難しているが当日、予定時間より早めに桜井氏側の者はアパホテル前に集結しており、桜井氏側に物申す機会はあり周りも警察官が多数警備し安全は保たれているにも関わらず非難を訴えてくる者はいなかった事。
5.この支那人のデモは日中友好を装い一私企業アパホテルに対して政治的非難行動であり、支那人が自国支那で政治活動する事とは訳が違い(支那人が支那で政治活動すると十中八九に鎮圧殺害されるだろう)日本国内でアパホテルの南京虐殺支那捏造暴露本撤去強要は外国人による日本人に対しての言論封鎖である事。即ち侵略行為及び戦争行為の前段階である事。

考察
今回、支那人側の最終目的であるアパホテルに対し抗議文を手交させる事は桜井氏側が阻止する事が出来た事は日本人側に大きな何かを残したと思う。
しかし、まだまだ支那人は本気で来ていないのである。朝鮮人の何倍も手強い事を考えると、次のデモカウンターがあった時今回のようにはいかないだろう。

もし日本全国で同日で何万人いや何千人規模のデモを支那が本気でやろうと画策すれば可能なのである。それを阻止する事が今日本人に出来ますか?
そもそもデモの許可が下りる程日本は崩壊しているのです。
今イメージが!お上品に!とのたまう者もいるが支那が本気で来た時、彼らは何がしかの行動し支那人達を止める事が出来るのか?
断言する桜井氏側を非難している者は決して動かない事を。当日、日頃桜井氏と対立している自称保守漫画家が現地近くのジョナサンで事態の様子を観察していた事も目撃されており、その情報を元に桜井氏がマイクで呼び掛けをしたが、同漫画家は姿を現さなかったのである。ゴーマンかましてよかったんですよ?実はビビっちゃま君だったのでがっかりですよ笑。得てして似非保守は肝腎な時根性が無いのである。
桜井氏側のやり方を非難する前に己の信ずるお上品でスマートで孫子クラウゼヴィッツジョミニナポレオンばりに戦略的に戦えばいい。男は黙って行動に出ればいい。で今何処で戦っているんだろう?日本の何処でしょう?えっ支那?朝鮮半島?
(まあ似非保守は今までも戦わなかったし、今後も戦わない。それは前からわかっていることでもあります。)

あと、高須克弥氏が桜井氏のことを猛犬は好きだが狂犬は嫌いだのとツイートしているが日本の為に生命をかけている者に対し犬を例えにする事は無礼な方と率直に感じました。
保守運動をされるなら誰も止めないし、邪魔等しないです。
繰り返しますが現在進行形で桜井氏側、右翼民族派、沢山の団体が戦っています。いつも思うのです非難する奴は何もしない。
だから
高須氏が桜井氏側に同調する必要もない。しかし高須氏は思いがあるなら戦えばいいんだって。義理と筋を通してきたんでしょうからまた義理と筋通して好きに戦えばいい。
だーれも邪魔しないから。


また漢民族(支那人)に虐殺されているウイグル人もカウンターしていたのに当の日本人は一体何処まで魂を腐らしたのでしょうかね…
日本人全体がどれだけ腐っていようとね。

それでも私は日本の為に戦う。

日本人だからね。戦いたい者だけが戦えばいい。しかし戦わない者は耳を腐らせる言葉は吐くな。それが私の義理や筋の根幹である。本来、日本人として当たり前の事である。

今回の事で日本は近い将来否が応でもでも支那と戦う事になる。何故ならこれが攻撃の序章である。そしてそれは日本存続がかかっており日本人に逃げ場は無い。防御は攻撃より何倍も難しいのである。

私はその事を踏まえて、戦うという事である。何時迄もポケモン出来たらいいと思います。