天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

ヤマザキ春のBAN祭り

2018-01-24 17:37:15 | 時事
決して悪ふざけをしているのではない。安倍政権と神道政治連盟、日本会議を目の敵にして日夜それらへの毀損行為を辞めない戦史家の山崎雅弘を事あるごとに取り上げている。

今回は靖国神社関連のツイートを見つけたのでBANに値するかを検証したい。因みにBANとは
『禁止令』『追放令』『破門令』などを示す英単語である。読者がお好きなように解釈していただきたい。



【沖縄タイムス】
靖国神社の徳川宮司が退任意向 明治維新巡る歴史認識で波紋


靖国神社の徳川康久宮司(69)が退任する意向を関係者に伝えていたことが23日、分かった。定年前の退任は異例。徳川氏は「一身上の都合」と周囲に説明している。徳川幕府15代将軍慶喜を曽祖父に持つ徳川氏が16年の共同通信のインタビューで示した明治維新に関する歴史認識について、同神社元総務部長が「会津藩士や西郷隆盛ら『賊軍』の合祀の動きを誘発した」と徳川氏を批判、波紋が広がっていた。

明治維新のため幕府と戦って亡くなった人々の顕彰という創立の理念に絡んで発言した徳川氏が早期に退任すれば、来年創立150年を迎える靖国神社の合祀の在り方を巡る論議が活発化しそうだ。(共同通信)





この沖タイの記事を受けてあの山崎雅弘が自著のステマのツイートを此の期に及んでまだしている。



『靖国神社の徳川宮司が退任意向 明治維新巡る歴史認識で波紋(沖縄タイムス)(link: http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/199518) okinawatimes.co.jp/articles/-/199…「定年前の退任は異例。徳川氏は『一身上の都合』と周囲に説明している。徳川幕府15代将軍慶喜を曽祖父に持つ徳川氏が16年の共同通信のインタビューで示した明治維新に関する歴史認識について、』


『同神社元総務部長が「会津藩士や西郷隆盛ら『賊軍』の合祀の動きを誘発した」と徳川氏を批判、波紋が広がっていた」そもそも靖国神社は「戊辰戦争での長州の戦没兵士を祀る東京招魂社」が起源で、徳川の子孫が宮司という状況自体に無理がある。靖国神社の本質が、次第に浮かび上がりつつある。』

『「戦前回帰」(学研)でも指摘した通り、靖国神社は明治維新の後にできた長州のローカル神社が形を変えたもので、「靖国神社」になってからの歴史は139年ほど。「日本の伝統」でもなんでもないが、明治期と昭和初期の「伝統再定義」で、あたかも日本の伝統であるかのように国民を錯覚させた。 』




如何だろうか、共同通信、沖タイでさえ合祀の論議が活発化しそう、までに留めているのに山崎は自著の宣伝もあって先の大戦まで話を拡大し、靖国神社を戦争遂行の為だけに俄か造りされた洗脳装置であるかのような左翼に広く見受けられる特有な解釈で靖国神社を貶めている。
そこには国家や日本、家族を守る為に命を懸けて戦ってくれた、方々に対しての感謝や慰霊といった先祖に対する想いは皆無であり、国家が無駄死にさせた可愛そうな戦争被害者との視点しかないのであり、只々国の加害性だけを全面に現政府にさえその責任を押し付けるだけの忘恩の徒でしかない。

徳川宮司ご苦労様でした。と誰一人として言わないのは間違いなく神社に偏見を持っている証であろう。

智多星さんの解析

2018-01-24 16:56:14 | 時事

少し前のICANを利用した戦史家山崎雅弘のツイートを智多星さんに解析して頂いた。山崎雅弘と言えば寝ても覚めてもアベ下ろし、安倍首相攻撃をライフワークとしている人物であるが、ことに次のツイートはわかりづらく、何を言いたいのか意味不明であった。







『もし北朝鮮の金正恩氏が「核兵器を放棄せよという外国からの要求を受け入れることは、北朝鮮国民の生命や財産が危険にさらされてもよいということと、同じと考えております」というコメントを出したら、日本政府は、安倍首相は、どう対応するのだろう。今の日本政府は、明らかに二重基準を使っている。 』



智多星 呉用@Wu_Yong3さんの要約

「日本政府は米国の核の傘の抑止力に依存しているのに、北朝鮮が核開発をして抑止力にするのには反対するのはダブスタだ」ってことですかねw?

実に分かりやすい要約だが、山崎の文章は自らの空想と疑問から日本政府をダブルスタンダードと揶揄しており、正直意味がわからない。

智多星氏の要約で山崎雅弘の稚拙な詭弁が露わになった。つまり、米国の傘の抑止力と北の核兵器による抑止力を同等として論じ日本政府、安倍政権が二重基準とする暴論なのだ。

日米同盟の傘のもとNPTで現実的且つ徐々に核廃絶を目指し、非現実的理想論の核廃絶とは距離を置くことの何処が二重基準となるのだろうか。

反日、反安倍を拗らせるのもいい加減にして欲しい。

アベ総理平昌へ行くの巻

2018-01-24 16:38:22 | 時事


ポスト安倍は安倍、次の首相の人気第1位が石破茂氏から返り咲いて安倍晋三総理となった。

そんな安倍首相が平昌オリンピックの開会式に出席すると言う一報が入った。

保守層の間から落胆と驚きのような声が広がりを見せているが、靖国参拝も一度きりで真榊だけの奉納で、日韓合意でも冷めた意見もあったが、今回も大方の予想を裏切って出席となった。

『日本が韓国の約束破りのような行動に対し、間違ったメッセージを与えてしまうと危惧している。今、平昌に行く必要はない』と自民党山田宏参議は以上のように懸念を表明し、党内の「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」と外交部会の合同会議に於いても賛成意見の無い中、二階氏などの重鎮は参加を促している。

安倍首相は政権を担う者の責任として
「合意を履行して在韓日本大使館前などの慰安婦像を撤去しろと言う」とリスクをとる決断をしたようだ。

一見党内の反対に逆らって訪韓する形に見えるが一部の重鎮の意も取り入れ支持率低下のリスクを顧みない男らしい決断であると支持したい。

つまり国民としての心構えは「安倍総理平昌に行くの巻」ぐらいに楽観視していたほうが上手く回るのである。

安倍総理の他に代わりになる人物などいないのだから。