天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

天皇陛下の靖國神社御親拝実現の為の秘策

2018-10-02 05:30:39 | 時事
秘策などと称してブログに書いていては、それでは秘策じゃないだろうとお叱りを受けるかもしれないが、それは後半に示すとして是非皆様も秘策となるアイディアをツイッターにでもリプ頂ければ随時ブログに掲載したいとも考えている。





それはそうと新しい宮司のスキャンダラスな話題がリークされた。俄かには信じ難い皇室批判とされるが、私は信じていない。
創立150年の節目の年を前に宮司に就任しただけに、注目はやはり譲位される天皇陛下の御親拝であり焦りもあるだろう。

第12代靖國神社宮司 小堀邦夫氏の発言とされるリーク情報で、又々左翼お気に入りのストローマン論法がここでも登場する。
『陛下が慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていく。今上陛下は靖国神社を潰そうとしてる』『皇太子が新帝に就かれて参拝されるか? 新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌い』

先ずはじめにこの発言はテープからの書き起こしであり、一字一句正確に取り上げていると仮定して、敬称を用いない言葉使いに難があるが間違ったことは述べていない。それに公式に発表されるものでもないのである。つまりオフレコ、隠し録りなのだろう。

したがって、皇室批判とも取れなくもないが、靖国神社と皇室の状況を淡々と述べたに過ぎない真実なのだ。それを靖国神社自体が邪魔である左翼の祭り主からの引き離しであり、別物の慰霊施設移行又はそれすら考えていない取り潰しの為の印象操作であることに気付くべきなのだ。

私は陛下の巡礼の旅こそが御親拝と同等の価値のある行為であると以前ブログに書いたが、宮司としては40年以上も祭り主不在の状態と節目の年が重なるのである。このような批判染みた表現となるのはそれが靖国神社と英霊の聲の代弁者となっている訳であり、私でもこのまま靖国と皇室が勅使のみの関係を保ちフェードアウトしていくのではとの疑念を持っている。

それでは秘策を恭しく靖国神社に奉納しよう。

150年の節目に靖國神社がローマ法王を招待するのである。そうすれば陛下も首相もお出迎えせねばならぬだろう。