天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

小林ダブスタよしのり

2018-10-28 21:11:09 | 時事

小林よしのりブログより


2015.02.01(日)
後藤さんはプロなのだから自己責任だ


後藤健二さんが殺害されたようだ。
痛ましいことだと思う。
だが、イスラム国がとてつもなく残虐な集団であることは、
誰でも知っていること、ジャーナリストならば
プロなのだから常識中の常識!
プロなのだから「自己責任」なのである。
登山家はそこに山があるから登るのであって、
戦場ジャーナリストはそこに戦場があるから行くのだ。
登山家が遭難したら、家族が痛ましいとは思うが、
「山を決して許さない。」とは言わない。
もちろん国家は国民を、その思想性は問わずに、
守らねばならない。
だが、安倍首相がヨルダンを当てにして、
イスラエルを仲間だと誇示しつつ、
「テロとの戦いのための支援金を出す」と演説すれば、
イスラム国への「宣戦布告」に聞こえただろう。
その時点で後藤さんが殺されることは決定済みだ。
後藤さんが殺されたことは安倍政権にとって
好都合なのだ。
「テロとの戦い」を絶対正義として、欧米諸国と
より強く連携していけるのだから。
集団的自衛権の強化のためにも好都合である。
安倍政権は国家と戦うとなると憲法違反になるから、
用心深く「イスラム国」という呼称を避け、
「アイスル ISIL」としか言わなかった。
アフガン・イラク戦争の愚をもう一度!
国民は当事者意識なく戦争への道を
突き進んでいるのだ。
この時期に『新戦争論1』が出たことは、
天の啓示である。
あまりにもタイミングが良すぎる!




2018.10.26(金)

安田純平氏をバッシングするヘタレ虫ども


武装集団に監禁されていた安田純平氏が3年ぶりに解放され、帰国したことで、また「自己責任論」でバッシングする知能低劣なネトウヨが繁殖しているらしい。
ジャーナリストは戦場に行くなとでも言うのか?
自分の勇気のなさを反映した「自己責任論」で叩いてるだけの卑怯者は、国家存亡の危機に兵士になる覚悟もあるまい。
武装組織に虐待された安田純平氏の体験は、やはり聞いてみなければ分からぬ壮絶な状態だった。
ジャーナリストとしての貴重な体験を日本国民への土産として持ち帰ってくれたことになる。
安田氏は、身代金要求を無視せよというメッセージを出そうとしたことが見つかり、虐待され始めたらしい。
ちゃんと覚悟は持っていた。
武士のような人格ではないか。
それに比べてエセ保守・ネトウヨどもの情けないこと、
「恐い恐い!恐いところに行くな!
恐いところに行く奴は、俺さまの臆病さを刺激して、コンプレックスを感じるから嫌いなんだ!
勇気のある奴は潰せ!
権力の言いなりにならない奴は嫌いだ!
俺さまは権力に従順にして、むしろ権力の側にピッタリ寄り添って、えらそうな顔をしていたいヘタレ虫なんだ!
安倍政権に迷惑をかける奴は助けるな!」
国家は自国のパスポートを持っている国民を助ける義務がある。
それが国民国家だ。
同時に左翼にも言うが、日本が他国の侵略を受けたときには、日本国民も武器を持って戦う義務があるのが、本来の社会契約論だ。
エセ保守・ネトウヨもヘタレ。左翼・護憲派もヘタレ。
国民の責務を果たす覚悟がない!
安田純平氏はとにかく体力を回復させ、精神状態を安定させるために休んでほしいものだ。

日本国紀

2018-10-28 14:00:42 | 時事
ネット空間で最近よく耳にするのがネトウヨや歴史修正主義者、或は歴史改竄主義者である。保守的な者に対して批判的なレッテルとして多用される。



ナショナリズムを排除する左翼学者が米国のリビジョニズムから保守化、右傾化する日本人を警戒して予め用意しておいたのが歴史修正主義で、歴史改竄主義、ネトウヨも批判過程で発生した造語であろう。

歴史は勝者が作るとして、戦勝国目線の東京裁判史観に沿った自虐的歴史観が戦後の歴史のスタンダードであり、日本人は国家の観念が欠落した状態で歴史に贖罪意識を教育されてきてしまった。

つまり本来日本史が修正、改竄されているのは彼等東京裁判史観側であり、悪の日本国として捏造までされた歴史認識なのである。

恐らく百田氏の『日本国紀』も彼等は歴史修正主義のレッテルを貼るであろうことはこれだけ予約が殺到しているのにもかかわらず黙殺しようと必死になっていることで明らかである。

しかしながら古事記、日本書紀を否定するのとは訳がちがうのである。作者百田尚樹はピンピンに生きている。11月12日新たな歴史戦の幕開けである。大和魂、日本人のど根性を見せてやれ‼️