天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

まっ赤な女の子の準備

2020-09-03 20:00:00 | 時事




 歌手でタレントの小泉今日子氏が共産党から出馬準備とのあまり新鮮味のないスクープをアサヒ芸能が報じるようである。

アサヒ芸能と言えば暴力団とエロ専門紙とばかり思っていたが元読売新聞のOBが立ち上げた会社のようである。

アサヒ芸能と言えば、文科省教科書検定委員に北の工作員がいたことをつい最近スクープしたが、それを考えれば今回の小泉今日子出馬のスクープも5月に赤旗に取り上げられたことを受けてのまことしやかな噂の域を出てはいないと言える。

"準備"からもそれが伺えるが、正直筆者はファンではないし、どちらでも構わない。

赤旗の件といいツイッターの検察庁のタグの黒川検事長問題といい、業界宣伝としての政治的発言には正直目を覆いたくなる。

これらのリアクションに共産党が目を付けたのか、本人が味を占めたのかはわからないが、これもどちらでも構わないのである。





赤旗の記事では「安倍政権窮地」の隣に「日本の国は、日頃から文化に温かくないなと感じます。韓国なんて、国が映画を支援して、完全に日本を追い越しちゃったでしょう。日本だって、やる気になればできるはずです」との日本は韓国を見習えと言わんばかりの内容だ。

赤旗のイメージアップ、つまりは広告塔に利用されているのか、タレント小泉今日子の宣伝か、おそらく業界内に浸透したタイアップの形であることは間違いないようだ。

まっ赤な女の子が文字通り真っ赤っかになってしまった。なんてったってデュープスだ。