人様を容姿で判断するのは如何なものか!
とお叱りを受けるかも知れない。
が、敢えて言います、良いんです。この御仁に限っては。
何故ならば、小泉政権時代の宮内庁長官で、女性、女系天皇のそもそもの発信元であるからだ。
だから禿げた(羽毛田)長官でいいんです。
それでは禿げた長官が結論を支持した皇室典範に関する有識者会議の内容を確認しておこう。
- 女性天皇及び女系天皇(母系天皇)を認める。
- 皇位継承順位は、男女を問わず第1子を優先とする。
- 女性天皇及び女性皇族の配偶者になる男性も皇族とする(女性宮家の設立を認める)。
- 永世皇族制を維持する。
- 女性天皇の配偶者男性の敬称は「陛下」とし、葬られる場所を陵とする。なお、女性天皇及び女性皇族の配偶者男性の具体的な呼称についてまでは言及されていない。
- 親王と同様、内親王の自由意志に基づく皇籍離脱は認めない。
小室が皇族となり、陛下と呼ばれる可能性すらあるのだ。最近話題の皇女制度もここが起源だろう。