従軍とは軍隊に付き従うものという意味で
日本では看護婦や記者に関して従軍を付して従軍看護婦や従軍記者と呼ばれているが、看護婦は軍属として国から給料が支払われ、記者は新聞社に属する民間人である。
したがって、一見慰安婦に関しては軍に付き従っているようにみえるのだが、個々の軍人から商売として破格の収入を得ていた民間人は軍属ではないばかりか、従軍とも呼ばれていない。
つまり、従軍慰安婦との表記は戦後の小説の造語で、日本へ既に解決、補償済みの朝鮮人慰安婦が自国からの補償問題のトラブルや国策からその被害を日本政府に向ける呼称を従軍慰安婦とするのだ。
そもそも韓国側の挺身隊や従軍慰安婦との誤用を日本政府がいわゆる従軍慰安婦など
と韓国側に大きく譲歩したのが事の発端であり、このことが強制連行や性奴隷を許したと言ってもかごんではない。
だから慰安婦には従軍を付けてはならないのである。