平和

平和・・一番人々に受け入れられやすく耳障りの良い言葉はない。

恐らく戦中、戦後と心からの声としても、広く国民が口にした言葉だろう。

だが今はどうだろう
旧ソ、韓国、中国に我が国の主権は横取りされ、脅かされ

７０年経過しても９条をノーベル賞に申請とお気楽な主婦？の呟きに便乗しお祭り騒ぎだ。

７０年平和だったのではないのか？何故未だに平和を
叫ぶ必要があると言うのか。

監視役を自負する新聞メディアが思い上がって反政府となり

右傾化と騒ぎ、戦争の恐怖心を煽りある種恫喝的に国民を操作するのである。

ネット環境のない世代はトラウマのように平和を合唱し始める、完全なマインドコントロールだ。

このように平和という呪文は国民の半数以上に未だ有効なのだ。

慰安婦問題、南京大虐殺、靖国問題、次々に平和とは程遠い見出しを新聞が書き立てる

反政府の社是は朝日を捏造新聞としてまで日本を貶める

戦後生き残り世代が戦犯に
その罪を被せたように

日中友好では日本の軍国主義全体に罪を背負わせ、尖閣を棚上げし自分だけ豊かならいいと経済成長を遂げた

予想通り次の世代では手のひらを返すように尖閣を挑発し
慰安婦像を量産する。

こんな今、平和とか９条と聞くと鳥肌が立つほどの違和感を感じる。

国民が二分する程の平和に対する違和感、恐らく彼らは

平和であれば、戦争するぐらいなら植民地になっても構わない

そう思っているにちがいない
チベット、ウイグルを知らない

侵略、植民地の恐ろしさなど
想像すら出来ないのだろう。

著しい平和ボケだ。

まさにお花畑で頭のまわりを鳥がさえずっている。

前大統領によって日王とまで罵られた国民は

まだ敵国条項からはずれない国連の韓国人事務総長へ皇太子殿下を向かわせしたり顔だ

彼らが次の世代に伝える事があるとすれば、それは

「この国は日本の様で
日本ではないのです。」

かもしれない。