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かつて外務大臣であった田中真紀子は外務省をして、伏魔殿と揶揄した。悪魔がひそむ殿堂の意。また転じて陰謀や悪事などが絶えずたくらまれる場所を指す。
兵庫県における県庁もまた、というより、此方のほうが数倍も陰湿な伏魔殿との形容が相応しい可能性があらわになってきた。
パワハラ、オネダリ、混乱の責任で鬼退治された知事が実は聖人君子であったことが、立花隆氏の立候補で周知されていく。
鬼は旧県庁幹部の抵抗勢力側であったのだ。
パワハラ、オネダリの証拠は何一つ出てこないまま百人委員会で知事をパージした訳だ。
マスメディアが盛んに印象操作する公益通報なるものは皆無で、実はただの怪文書だったのだ。自殺した県民部長の痴的プライベートを隠し、死人に口無しで知事降ろしに転用するやり方は伏魔殿以外の何物でもないことの証である。
11月17日の兵庫の鬼退治、数週間目が離せなくなりそうだ。
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