カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

信州の秋 柿すだれ(干し柿と柿の木のある風景)

2008年11月29日 | 伊那谷 南信州 
今朝霧が出ていてちょっと寒い天候だったので外の仕事は後にしてカメラを持って近くまで、長野県飯田市周辺は市田柿(干し柿)の産地、市田というのは高森町の地籍名でもあります。その高森町にあるお寺へ。
鐘つき堂の柿すだれと周辺の柿の木です、柿の木には鳥たちが群がっていて食事中だから邪魔をしないで早く帰れと鳴いているように聞こえました。
この地方の農家の庭先にはたくさんの柿が干してある景色があちこちで見られます。年末には贈答品などとして全国に出荷されます。
鐘つき堂の全景はこんな感じ(こちらの柿は販売用ではありません・・・念のため)

干し柿と鐘

朝霧



鳥たちの食堂?柿の木

という訳で、京都の計画まだ決めていません。