カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

安楽寺・法然院

2019年12月10日 | Weblog
真如堂から哲学の道を歩き(12月6日の記録)

安楽寺(山門前)のモミジはほぼ散り終わりでした

もう1週間早ければ石段に散紅葉の絨毯が見られたかもしれません・・・





安楽寺(普段は公開されていません)から法然院まですぐ近く



法然院さんに入る頃には午後4時近く



閉門ギリギリでしたが中に入れていただきました

数人いた観光客の方は早々に帰られて

この場所に一人・・・







4時過ぎに茅葺屋根の山門の上(山の中)にある鐘楼の

鐘がつかれだして、うまくは言えませんがその瞬間言葉にならない感動を覚えました・・・


この付近は法然や親鸞などにゆかりの深い場所であったと改めて思いました

(2019/12/6・京都の旅の記録です)


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2 コメント

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安楽寺・法然院 (fukurou)
2019-12-11 09:29:38
tenten-3様
おはようございます。
静かな雰囲気が漂っています。
安楽寺・法然院さんも近くまで行っていますが、お参りしたことはありません。
tentenさんは素敵なお寺をたくさんご存知ですね。
これだけご存知なら、季節季節に京都に行きたくなる気持ちが分かります。
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法然院 (tenten-3)
2019-12-11 21:22:09
fukurouさんへ
こんばんは。
まだ未知の京都たくさんありますが
今回のルートは今まで訪れた場所ばかりです
法然院さんは哲学の道からも近いのでこの時期の昼間はそれなりに混雑します
法然院は名前のように法然の草庵があった場所とされ、本堂の公開は春と冬に2回だけです

最近五木寛之や吉川英治の「親鸞」を読み返しています
あくまで小説なので当時の事は伺い知ることはできませんが
法然や親鸞のゆかりの地を訪ねることもあります
(ご存じのように京都には数多く残っています)
この日の法然院で聞いた鐘の音には、この場所の持つ精神の深さのようなものを感じました。
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