曇り空の一日。
ベッドに寝かしていますがじっとしたまま動きません。
旅から帰り、涙する事のある日々が続いています。
愛猫が病気です。
もしかしたら治らないかも知れません。
この子が居なくなったらと思うと淋しくて涙する日々。
今朝など一瞬の内に姿が見えなくなり、
どこを探しても見つからなかった時は
これでお別れかと思い泣けて泣けて
暫く涙が止まりませんでした。
三十分くらい後で縁側の前でうずくまって居るのを見つけ、保護しました。
ベッドに寝かしていますがじっとしたまま動きません。
涙も浮かべています。
急性の腎炎で私達が留守の間に急に悪化したようです。
出発前にはいつもと変わらぬ様子だったのに帰って来たらただじっと座って何も食べないのです。
その日から様子を見ていますが、飲まず食わずの状態で、最初はそれも自力治癒の段階かと思ったりもしました。
でも毎日痩せていく姿をみると、もう駄目なのかもしれないと考えるようになりました。
水道の蛇口から直接水を飲むのが大好きで、昨日はそうやって飲む事が出来たのに今朝はもうそれも出来ませんでした。
ドクターに相談すると点滴で栄養補給ができるというで今から出かけます。
今朝はすっかり覚悟を決め永遠の別れの時が来た、と思いっきり涙を流しました。
その後姿を現してくれたので今からは治療に全力を尽くしましょう。
ドクターまで片道およそ三十キロの道程。
山住まいはこういう時不便です。
家人の病気の時も毎日通った同じ道。
今度は愛猫のために通いましょう☆
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