朝友達から電話☎️
泣きながら、肝硬変だった、と言いました。
浮腫と腹水でどうしようも無くなり入院したのが今月の初めでした。
最初は暖かくて三度の飯も出してくれるから最高、何て冗談言うくらいだったのに
今日は死ぬかも知れないって泣いていました。
明日から腹水を抜く施術が始まるって言ってたけど
ネットで調べたら凄い事でした。
Kちゃん耐えられかしら。
娘が東京にいるので東京へ帰りたいと、しみじみ言うのです。
男一人ですからね、心細いのでしょう。
近くならすぐにでも見舞いに行ってやりたいけど遠いんですよ。
自分は元気で華麗に生きていても、
周りは櫛の歯が一つ抜けまたひとつ抜けていく様な
年廻りになって来たって事でしょう。
家人だって七年前に癌で死に掛けてましたけど
あの時一人残されたらまるで違った人生を歩んでいた事でしょうね。
Kちゃんには言いました。
今はお腹の水を抜いてその苦しみから解放されることだけを望みなさい、と。
お腹が楽になればまた頭に浮かぶ考えも変わるでしょう。
ついこの間まであんなに元気だったのにと思うと
今の状況が信じられません。
年が明けたら見舞いに行ってあげたいです。
午後になったら、ご無沙汰している友人からピザとケーキが届きました。
昔はよく一緒に遊んだ友人です。
最近はこの時期に毎年お菓子を送ってくれますの。
私の事を覚えてくれているんだね、と毎年友情を思い出させてくれる優しい人です。
Kちゃんも誰より私を頼って電話して来てくれたのです。
何とか元気になって欲しいです。
私に出来ることは祈る事、それしか出来ません🌟
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