目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

マダニの季節に知っておきたい事

2024-05-21 | 日記

昨日の事です。

夜暗くなる前に家に帰って来た私たちを待っっていたのは猫のスージーです。

この子は最近盛りの季節がやって来てしばらく家を留守にして居ましたの。

二、三日ぶりに帰って来て疲れ切って寝て居ます。

ふと見るとホッペにダニがついて居ました。

あらヤダ😬

 

そう言う時に我が家ではどうするか皆さん知ってますか?

 

マダニってたまに死に至る場合もあるんですよ。

 

家ではね、猫の体にマダニがついているのを見つけたら

軟膏を塗るんです。

ダニの体に万遍なく油を塗りつけてダニが皮膚呼吸できないようにするのです。

たっぷり油を塗りつけてしばらくするとダニは死んでしまうので

それからピンセットなどで引っ張るとダニを取ることができます。

普通一番問題なのは

生きているうちに引き抜こうとして体だけを引きちぎり

体内に噛み込んでいる口元が皮膚の中に残ってしまうことです。

ダニはしっかりと噛み付いているので生きているうちは中々引き抜けませんが

軟膏の油分で窒息したダニは簡単に引き抜けます。

油分はオロナイン軟膏のようなのが適当です。

痒み止めでもいいし、化粧品のクリームでもいいです。

とにかくネトっとした軟膏状のものでダニを包み込んでしまいましょう。

 

私自身今までに三回、ダニにくっつかれた事があります。

でも全部この方法で難を逃れています。

 

山の中、草むらなどで仕事をする人は覚えておいたらいいと思います。

結局昨日スージーの体には四匹のダニがついて居ました。

全部軟膏攻めでやっつけたんです。

 

そしたら今日はゾラちゃんがやっぱり首元にくっつけて帰って来ました。

早速軟膏を付けてやったけどまだ抜いてません。

どうやら今年はマダニの発生率高いのかもしれません。

 

気をつけましょう。

ダニがくっついたことに気づいたらすぐに軟膏ですよ。

たっぷり塗って窒息させます。

それから抜くなり医者に行くなりして下さい。

覚えておいてね⭐️

 

 

 

 

 

 


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