ワクチン接種後に死亡が報告されたケースがこれまでに百九十六例有るそうです。
凄いですね。
あまりの多さに驚いています。
先月の初めまで八十幾つだったのにひと月で百人以上亡くなっています。
恐ろしい。
でも公式にはゼロです。
死亡の原因を特定できず既往症を持っている人も多いので
ワクチンとの因果関係を証明するのは難しいと言われています。
ところが今回神戸市の七十三歳の女性がワクチン接種後、
三時間余りで亡くなられ、ご家族はワクチン接種がその原因と考えていると言うニュースを目にしました。
女性は糖尿病が持病でしたが、当日もそれ以前も元気で暮らしていたそうです。
かかりつけ医もそれまでの元気な暮らしを知っているので、考えられる死亡の原因はワクチンだろうと思います、とはっきり述べておられます。
ご主人もあまりの突然の別れに悲しみを堪えながらも
この問題をはっきりとさせたいと話していました。
百九十人以上の人が突然の別れに涙しています。
この事実を少しも報道せず、ワクチン接種による死亡ゼロ、と発表する
政府の姑息さに人々は早く気づいた方がいいですよ。
こんな政府のやり方を許しておいていいのでしょうか。
ワクチン接種後に何らかの要因で亡くなられた方は医療関係者が多いのだそうです。
仕事に必要なこととして前向きに接種をした自分の仕事に熱意を持っていた人々だったのでしょうね。
そんな方が亡くなって、それも何の保証も受けられないって、
変じゃ無いですか。
危険性をハッキリと知らせずに打てば良いことばかりを吹聴していませんかね。
二百人近い人が死んでいるのに、
ワクチンとは関係ないと、一言で無かった事にされてしまうのは
あまりに酷なやり方では無いでしょうか。
国民にお願いする時だけは格好だけ頭を下げて
こう言う時には知らん顔。
ワクチンの話がで始めた二月頃だったかな、ワクチンが原因で死亡が確認された場合には
二千万とか四千万とか、数字はうろ覚えだけど何しろ手厚い補償はいたします、と言う話がありました。
それを聞いた時、即頭に浮かんだのは
こりゃ死亡にあたっての診査はめちゃくちゃ厳しいに違いないって事でした。
ヤッパリそうだったかと言う思いです。
ワクチン接種の死亡例がたくさん有ったら今よりもっと怖がる人が増えるでしょう。
それでは政府は困るのです。
国民の何%接種済み、だから安全、オリンピックと言うシナリオを書いているのでしょうね。
兎にも角にも摂取率を上げさえすれば
安心安全のオリンピックを証明できる、とでも思っている様です。
その陰で亡くなっている二百人近い人は因果関係なしと一言で終わりです。
こういう事って正義じゃ無いって思いませんか。
よしんば因果関係を認めなくとも、因果関係不明でありながらも死亡者の人数だけは
ハッキリと情報として伝えるべきでしょう。
医療従事者だけでなく若い人も突然血管が裂けて亡くなっておられます。
オリンピックのために接種率を上げたい菅首相は何故それほどまでに開催に固執するのか?
何にせよ、彼の頭の中はどんなシナリオを書けば自分とその側近を安泰にして置けるか、
だけなんじゃ無いでしょうか。
私にはそう見えます。
現実に戻れば、政府として一人因果関係を認めて仕舞えば全員に手厚い補償をし無ければいけなくなるのです。
わかりやすく言えばお金が掛かりすぎるって事。
政府にとったら、そんなお金払いたく無いお金なのでしょうね。
でも今度の神戸市の男性は毅然としていましたよ。
大学病院で因果関係を証明する証拠を見つけるための仕事が始まっている様です。
男性にしたら、あまりに突然の奥様の死をこうする事でしか受け入れられないのかもしれません。
男性の行動が、もしかしたらだけどワクチンが持病を悪化させる引き金になったかもしれない人々の存在を世に知らしめて、ワクチン上等主義に対しての警鐘となって欲しいです。
こんなにもハッキリと政治家の狡さが明るみに出されている時代って今までにない事ですよね。
コレってたまたま私の興味がこっち方面になかったって事なのでしょうか?
以前から政治家はひどいと思っておりましたが、
最近はどうしてこんなに酷いのか、そのディテールがハッキリと見えていますよね。
それにしても、このまま突き進んでオリンピックが開催されれば、
失敗するか成功するかそれは誰にもわかりませんが、
どっちに転んでも
まさかこの
一見何の花もない、普通のおじさん風体の菅さんが
後々歴史の教科書に載る様な偉業を成し遂げようとは思いませんでした。
オリンピックをスーパーマリオにまでなって招致したあ安部さんじゃなくて、
無理矢理開催に持ち込んで成功あるいは失敗した時の首相として、
歴史に残るのはどう考えても菅さんでしょう。
長生きして後の世の人々に
あの時の菅首相がいかに無能で有ったか、はたまた無能を装っていただけなのかを
物知り顔で語りたくなってきました。
あのコロナ禍のオリンピック騒動の時、私の人生は七十に手の届くところまで来たいたのさ、
などと語りたい。
安心安全の菅さんって、巷じゃ持ちきりでしたよ、などとね。
何はともあれ、山暮らし。
普段会う人も知れている。
コロナの騒動が済むまではひっそりと今まで通りの暮らしを続けましょう☆
ワクチンを機に突然の死を迎えられた故人の冥福を祈りますが,
残されたご遺族の心中を察するとどんな慰めの言葉も見つかりません。
合掌致します。
仕事柄、ワクチンに頼らなければならない人々には本当に申し訳ない気持ちを持っています。
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