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しゃりお @ 撮り鉄倶楽部

最近の鉄道撮影記録と懐かしい国鉄時代の写真を気ままに更新してます。

紅葉の中を駆ける・・・ EF66-30

2017-12-20 21:21:21 | 山陽本線

5061レ EF66-30                                                      12/2 撮影
晩秋とは言え既に師走に入ってましたが、地元では紅葉が盛りを迎えてました。
紅葉と水鏡 絶好の撮影日和でした♪

来年のこの季節、また 30号機に出会える事を願って・・・
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EF200-20  2070レ

2017-12-17 18:00:00 | 山陽本線
地元では朝からお天気は良かったものの寒風の吹く真冬の一日でした。
私はと言えば予定通り? 子供と昼に温かいラーメンを食べに出掛けた以外は殆ど家に引き籠っておりました (^^ゞ

今日は貨物の方も昨日からの関東方面の輸送障害の影響で朝からダダ遅れだったようです。

さて、今年も早いものであと二週間ほど・・・
年が明ければそろそろ気になり始めるのが三月のダイヤ改正

そんな中、来年の改正では釜の去就も気になります。
昨日の更新で載せた セノハチの押し釜 EF67 も然り

そして

2070レ EF200-20         EF200での運用の2070レ、地元では良い光線で撮影出来る貴重な運用
確実に運用が減ってきている ノラことEF200 稼働機は現在4機
来年の改正での去就が気になるところです。
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紅葉も終わる頃、セノハチの もみじ色

2017-12-16 21:21:21 | 山陽本線
予報通りの寒風が吹く冷たい一日
明日は今日よりも寒くなる予報・・・
この寒さ、用事がなければ明日は一日 家に引き籠る予定 (笑


紅葉もそろそろ終わりの頃
セノハチ名物 もみじ色(紅葉色)の後押し釜もそろそろ終焉も近づいているようです。


EF67-101
日の低くなった晩秋の早朝、日がようやく差し始めても急勾配の山間はまだ影が抜けきりません。
長編成の貨物を一気に押し上げる峠のスペシャリストEF67




一仕事終えて通いなれた峠を軽快に下って行きます。


そんな もみじ色の押し釜もそろそろ見納めも近いようです。



EF210-305
そして新たな峠のスペシャリストは、本務機運用も後押し運用も器用にこなす両刀使いの桃太郎 (通称 押太郎)





EF210-302
300番台は全機が吹田機関区所属ですが、一機くらいはセノハチスペシャル色の もみじ色に成らんかね・・・ (^^ゞ
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11/26 SL やまぐち号 重連運転 復路は デゴイチ 先頭で

2017-12-15 21:21:21 | 遠征
やっと週末・・・(*´з`)
なかなかハードな一週間でした。

ブログの更新も中途半端なままでなかなか思うように更新出来ずです。

さて、お仲間さんの悪魔のお誘いに乗っかって、山口線での44年ぶりのD51復活運転での D51とC57との重連運転の撮影
津和野駅の転車台での撮影を終えて 重連運転の復路の撮影の場所探し
曇天のお天気の上 雨も降り出して露出は見込めそうにありませんし、時間が遅くなれば日暮れも近づいて余計に撮影には不利な条件になりそうですから津和野付近で撮影場所を探すことにします。

山口線のSL撮影に何度も訪れているお仲間さんのご案内で撮影場所を物色
この天気なら光線を気にせずに行けそうですから曇り限定の撮影場所へ
撮影場所で準備をしているうちに雨も何とか止んで


キハ47        この頃はまだ何とか露出があったのですが (^^ゞ



やまぐち号がやって来る15分前辺りから露出が一気に無くなって や・ば・い・・・ isoアゲアゲです。


8522レ SL「やまぐち」号  D51-200 + C51-1 + 35系 レトロ客車
復路はデゴイチが先頭にたっての力走  思った以上のスピードで轟音と共に一気に駆け抜けて行きました。
露出はかなり厳しい中でしたが満足♪


これにて撮影を終えて高速へ
早朝からの撮影で朝食は食べたものの昼食を食べ損ねて、結局 帰りの高速のPAで食事

D51とC57のクラスの重連は これまでのC56重連とは迫力が違いますね、またチャンスがあれば是非とも撮影してみたいと思います。
ご一緒したお仲間様 お世話になり ありがとうございました。
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11/26 津和野駅の転車台 D51-200

2017-12-11 22:22:22 | 遠征
この冬一番の寒い一日
仕事が終わっての帰り 雪が舞っておりました。


さて、長門峡での撮影を終えて津和野駅の転車台(ターンテーブル)でのSLの見学&撮影

C57の転車台での撮影を終えて、いよいよD51が転車台へ

D51-200                                                         津和野駅
貴婦人と呼ばれるC57のスリムな姿と対照的に ずんぐりとした筋肉質の如何にも力持ちと感じるD51





やわやわ と転車台へ






先に補給と整備を終えて待避線に待機中のC57、転車台の脇なのでこんなに近く・・・




















正面に来たところで面縦で、男前です(笑













給水と石炭補給のための整備線に入るためターンテーブルはピッタリと線路を合わせて止まります。






やわやわ と整備線へ入って行きます。  この辺りから雨が降り出してきました。













昭和13年製造ながら、保安装置ATS-Pも搭載されてH29年5月の全般検査を終えて保存機から本線復帰を果たした事が伺えますね。

雨も降りだしてきた事ですしC57,D51の転車台での入替も見られて
復路の撮影も有りますから撮影場所を物色にお仲間さんのご案内で移動開始

山陰の小京都呼ばれる城下町 津和野の町中も多くの観光客で賑わっておりました。
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