藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

何を食べてもおいしい。

2015-01-20 19:52:01 | 日記・エッセイ・コラム

 本日午前八時半、私の口の中の異物(手術用糸)が全て取り除かれた。朝食抜き。 帰宅するや昨夜の夕食の残りで昼食を済ませたが、気分がさえず布団の中で「グズグズ」。 この二ヶ月間「歯磨き」が十分に出来なかった分、手入れをしていただいたのが、裏目に出た。 痛みに耐えるため「肩、首に力が入り」首が回らなくなった。 「頭痛は続くどこまでも」になってしまった。

 奥様は本日、お仲間と、八本松の山に登山へ出かけられた。 病院から帰ってみたら、玄関の扉の鍵はかけてなく、「ドロボーさんいらしゃー」状態。 まあ「貧乏所帯」には、泥棒も近づかない。 考えてみると鍵など必要ないように感じてきた。

 明治時期の「英語」教育について調べていたら、際限なく嵌り始めて「井伏鱒二」の「ジョン万次郎漂流記」を読み始めたが、活字が小さく疲れてしまう。 ネットで中古の本を探したら「191円」プラス運送賃「257円」なので注文したら、本日送られてきた。新刊本の半額以下だ。

 

今夜からゆっくり読んでみる。 学生時代とは違う感覚で読める気がする。

コメント
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