シフォノストム目カリグス科と思われるものの・・干物での裏側です。大きさは2mm程。
形はカイアシよりもチョウ類に似た丸型ですが、甲羅?が複数に分かれており、チョウ類の吸盤が見当たりません。
続いて、吸血性無脊椎動物・・・先端の赤いのは・・・昨夜の私の血でしょうか?
顔・・叩き殺していますので、形状に損傷があるかもしれません・・
全体画像は自粛しておきます。
本日投函されていた、あの2枚入りの布製マスクです。
評判のようにダニがうじゃうじゃなら楽しいなぁ・・・と期待したのですが、キレイでした(笑)
名古屋港水族館のHPに、水族館生まれのアカウミガメの産卵や、
エンペラーペンギンの産卵が紹介されていました。( ←なんと・・動画もあります!!! )
エンペラーペンギンの雛が今年こそは孵化してほしいなぁ・・・と願っております!!
ちなみに今回産卵したアカウミガメ(97-11)のおかあさんNo.6は、4,000個以上の産卵実績を持つ、公益財団法人日本動物愛護協会から「日本動物大賞・功労動物賞」を受賞した凄いアカウミガメです。( 2016年8月の朝日小学生新聞の記事です)
(どうでもいい話ですが・・・私、名古屋港水族館のウミガメなら、タイマイのオスのNo.20とNo.17をのぞけば、他の個体は識別できました(笑)・・・もう忘れてるかもしれませんが、壁に貼ってあった識別ポイントと見比べながら、20分くらい見ていれば何とかなると思います。)
以上、本日もご覧いただきありがとうございました。