批判をしたいわけではないので、サラッと・・・
昨年、分かりにくかった「避難準備」「避難指示」「避難勧告」を「レベル3」「レベル4」としたものの内閣府発行のチラシです。
左が昨年のモノで、右が本日見たもの。←左右が逆ですね・・・失礼しました。。
(左が本日、右が昨年です・・)
一方、気象庁の色分けは去年の発表時からずっとこの色。
何故・・内閣府=消防庁と、気象庁が同じ言葉を使いながら色が違うのか・・・????
事情は一切知らない、私の独断と偏見では・・・
気象庁はあえて、直観的に危険と感じやすい黄色や赤を使わない配色にしたのでは?と感じるのですが・・・?
(既に使っているとも言いますが・・黄色は注意報、赤は警報)
このくすんだピンクが避難を呼びかける一番重要な色・・・??
一方、内閣府は、もう手遅れかものレベル4に見ただけで危険だと感じる目立つ赤を使い、避難に一番大切な時は地味な肌色・・・?
流石にこれはダメだと感じたのが、今回の色の変更・・・??
事情はさておき、この色が直観的にもわかりやすく、気象庁とも何となく似ているので、結果的に改善になっている気はします。
ちなみに、気象庁のHPには、ちゃんと、訂正前の内閣府チラシが載せられています。(←7/26には修正されてました)
以上、観察報告でした (笑)