もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

ポツンと干潟へ行く途中・・

2020-06-20 21:34:34 | 

ポージング?

くるくる回ってくれました。換羽気味でしょうか?

(2007年度 野生鳥獣保護管理技術者育成研修(カワウ)概要) ←カワウの概要です。

 

こちらはキレイな羽・・

 

さぁ・・(狩りへ) 出発!!

 

こちらは、不審者?(私) から逃げているところ・・・

 

サイズの違う子供だけのグループだった・・・

 

公園では、モンシロチョウに遊んでもらう・・も・・・ピントが・・・・(泣)

微妙だ・・

 

以上、本日もご覧いただきありがとうございました。

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普通の磯の観察・・・途中の砂浜で拾った石

2020-06-19 22:08:39 | 

丸くてすべすべ系の小石に惹かれます。。3つ持ってきました。

 

1枚目の手前右・・他の2つに比べると粒は粗目、何気に縞模様と色の違う粒が混じっています。

「砂岩」か?という第一印象ですが、怪しい気持ちでいっぱいです。

 

1枚目の奥・・なめらかな触り心地で、ほぼ均一質な感じ。「泥岩」だと思います。

 

1枚目の手前左・・・これも滑らかな触り心地で、表面の色に少し違いが見えます。

「石灰岩」のような気がしますが・・・自信はありません。

 

では・・いつものマイクロスコープです。

「砂岩」か?と思ったものですが・・・*粒のサイズが1/16mm以下なので、粒では泥岩。

(*2mm以上が礫岩、2mm-1/16mmは砂岩、1/16mm以下は泥岩)

それよりも、多種の粒が混じっているので、「流紋岩」あたりでしょうか? 

お手上げです。。

 

最初に「泥岩」と思った1枚目の一番奥です。これは問題ない気がします。

 

最初に「石灰岩」のような気がするとしたものです。 これもそんな気がするのですが・・・?

 

基本を知らない自分は、図鑑やネットだけでなく、普通の石について教えてくれる所へ聞きに行かなければアカンですね・・・

以上、本日もご覧いただきありがとうございました。

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ピヨピヨピヨピヨ・・今季2回目

2020-06-18 19:51:13 | 

ムムッ・・

ムムムッ・・・

親鳥が来た! ヒナは4羽。

速すぎて・・誰に餌をあげたのかわからず。。

親鳥は数秒で立ち去る。

戻ってくるのは数分後・・・この巣があるのは街の真ん中・・近くに都市公園があるとはいえ、親鳥2羽が、数分毎に虫を捕まえてくる。。

虫ってどんな環境にも何かしら適応して相応の数がいるのですね。。

 

この巣では、毎年、2回子育てが行われます。

でも・・ここ数年は、2回目のヒナは、猛暑や、カラスに襲われたり(防犯カメラの映像を確認)で、巣立てない事が続いてます(泣)

今回は4羽がピヨピヨ鳴いてます。

個人的にはカラスも好きな鳥なんですが・・・この時期、このあたりで見かける奴らだけは敵のように感じてしまいます。

が・・・今年は、カラスが見当たりません。

まさか駆除とも思えないし、新型コロナの影響で近隣繁華街から生ごみが出ない為でしょうか?

 

気温もしばらくは40℃にならないみたいなので、(あと10~14日ほど?) 今回は巣立ってくれそうな期待が高まります。

 

例によって、自分が考えたわけでもない公的機関から公表されているネタですが・・・

自治体担当者のためのカラス対策マニュアル(環境省自然環境局)

東京都環境局 カラス対策 生息数等の推移(取り組み状況)

 

勝手なもので、このようなモノを見てしまうと、「カラス頑張れ!!」の気持ちが湧いてきます。

 

ところで・・またしても大潮の週末が迫ってきます。

季節柄、トンボの観察も捨てがたく、天気予報との睨めっこが続きそうです。

ちなみに望んでいる天気は、暑くならないことなので、晴れが最悪で、曇りが最高です。

(一体いつから、夏は耐える季節になったのでしょうか・・?)

 

以上、本日もご覧いただきありがとうございました。

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普通の磯の観察・・・まだまだ終わりそうにない (海藻編・・その1 )

2020-06-17 21:28:17 | 

初挑戦の・・海藻押し葉。(これで全部) 本日は、この識別編です・・・

 

カニ・ヤドカリ・貝等が付いていたので、2-3日、放置してから処置したため、左上のワカメみたいなのは溶けてしまいました。

識別は「日本の海藻 基本284」田中次郎・中村康夫 (平凡社-2004.10.6) を基に、ネット検索からの個人的な推定です。

 

ミツデソゾ( 紅藻 イギス目フジマツモ科)だと思います。

学名は「Laurencia okamurae Yamada 」・・日本人の名前が覚えやすそう。。

汚れていないロンリータイプ・・

群生・・

 

オゴノリ(オゴノリ目オゴノリ科) だと思います。

生では食べないようにとネットに出てきます。

以前、水産試験場の方に教えてもらいながら観察した時に、何度も聞いた名前ですが・・・

「えっ、これが・・あの時の・・ ? 」という状態でした(汗)

海の中での様子です。

 

で、問題のこちら・・

ぱっと見、ハバノリだろうと決めつけていたのですが・・・調べれば調べるほど、「あれっ・・違うかも?」という状況です。

(しかも、海の中の写真がありません・・)

 

生きが良かったころのマイクロスコープ画像です。

 

最後にアオサのマイクロスコープ画像です。

正直、このアオサ、今回の磯で採ったのか、ポツンと干潟で採ってきたものかも区別がついていません。

ポツンと干潟のは、ボタンアオサが似ているように感じます。

 

まだまだ・・磯で撮った写真の海藻識別に、磯の観察会の四天王の残りアメフラシとウニもあるし・・・まだまだ、混迷は続きそうです。

 

以上、本日もご覧いただきありがとうございました。

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数か月前の・・鳥編

2020-06-16 21:00:38 | おすすめ?

キングペンギン

本日は、マニア系画像の連載をやめて・・

のんほいパーク豊橋総合動物公園での写真から・・鳥を紹介します。。

 

フンボルトペンギン

近いです・・羽毛が見えるかは??ですが・・水しぶきがかかります (笑)

頭から・・

強そうです。。

 

オシドリは仲良さそうに見えます。。

 

カワセミ・・・

 

えっ・・手抜き??

えっ、えっ~・・ここの飼育ブログもおすすめです。

個人的には、同園内にある、豊橋市自然史博物館の中生代もおすすめです。。

 

ここの紹介は、また改めて・・・本日もご覧いただきありがとうございました。

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