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2007恐竜大陸 その2


初公開のシノカリオプテリクス。コンプソグナトゥス科としては確かに大型で、大きめのワラビーくらいでしょうか。腹腔内にあるドロマエオサウルス類の脚というのは、胃石の近くにある長い骨か。脚をちぎって飲み込んだとしても相当大きいですね。歯もかなり迫力がありました。しかし、なんという保存のよさでしょう。

 ところでベイピャオサウルスの所の奥にあった、非常に大型でどっしりした羽毛恐竜の復元模型は、ベイピャオサウルスなのでしょうか?だとすれば復元画とあまりにも違い過ぎて、同じものと認識できないです。何か別のものなのかしら。
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