先月、車にご飯(ガソリン)を食べさせよう何時も行っている、スタンドに向った。スタンドは今流行り(?)のセルフスタンド。給油清算は、カードで処理するので、いつものように、カードをセットすると、読み込みエラーが発生する。再度、セットしたがカードを受け付けない。おかしい、カードの有効期限は、先月更新したばかりで期限切れではない。
ひょっとかして、引き落としができなくて、カード停止?いや、それはない。少し前に使ったばかり・・
スタンドの人に、トラブルを伝えると、カードを別の機械で読み込むかテストしたが、読み込みエラーである。一週間ほど前に、カードで、灯油を購入したばかり、おかしい。
店員が全ての機械で試してくれたが、読み込みエラーとなったので、店の中のリーダーで読み込みを行なったがやはり読み込みエラーであった。
店のリーダーでの読み込み結果では、カードのエラー情報として、”磁気情報が壊れているエラー”とのこと。
このカードでは、支払いは不可能で、再発行依頼をするしか方法がないとのこと。仕方がないので、現金で燃料を購入した。
ただ、解せないのは、何故磁気が壊れたのか?
磁気があるところに、置いた覚えはない。
スタンドから戻る途中、キッズが、携帯電話でも磁気が破壊することを言っていた。そういえば、前日、配偶者が、携帯電話とカードを一緒にしていたような?
そうなのである、前日、スタンドに行く予定であったのに、いろいろと行く所があっていけなかった。そのとき、カードを携帯電話と一緒にして・・・
おそらく、携帯電話とカードを直付けで一緒にしていたため、携帯電話からの磁気により、カードの情報が破壊されたようだ。
これと同じケースが、地下鉄の切符や、ユリカカードなどでも、携帯電話と直接くっ付けて一緒にすると、磁気が破壊される。
みなさぁ~ん、カードと携帯電話くれぐれも、直接一緒にしないように。
カードが使えなくなって、慌てることになりますよぉ~