今年も、梅干しを漬けた。
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今年は、昨年より塩分を少し低めの13%で少量の梅を用意して作った。
(用意した梅)
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(13%の塩)
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梅を洗って、水分をキッチンペーパーで拭い、ヘタを取り除ぞくいて、塩で漬ける。
(塩漬けの梅)
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3~4日程度で、梅から水分が出てくる。
梅が隠れるくらいの水分があげれば、最初の梅漬けは完了。
(水分の上りが悪い場合は、重石を重くする)
重石は、柄のない蓋つきの鍋に水を張りビニール袋に入れて重石にしたり、2Lの未開封のお茶のペットボトルなどを使う。
梅漬け元から高さを調整するため、小さ目のどんぶり茶わんなどで、高さを調整している。
梅が漬かって水分が出たら、梅シソの茎部分を取り除いて、水洗いする。
(洗ったしそ)
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シソの重さの13%の塩を用意して、シソのあくを塩を振り、絞るようにして取り除く。
(塩漬けで水があがった梅)
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梅と一緒に再度漬け込む。
(シソを入れて再度漬け込む)
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梅雨が明けるのを見測って、梅を土用干しする。
最低、三日間は、強烈な太陽の陽を当てる。
(土用干しした梅)
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今年は、梅雨明け前の日差しが熱い時に、土用干しをした。
シソがカリッ、カリッになったので、”ゆかり”を少々作った。
(乾燥したシソをくだいて ゆかり に)
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うめを容器に移して、シソと一緒に、冷蔵庫で保管。
(器に移した梅干し)
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まだ、昨年の梅干しが、多少のこっているので、暫くは、使うことはないと思う。
整腸作用がある、梅干しは、夏には特に消費が激しい。
今年は、遅れてまた、大量の梅干しを頂いたので、第二弾の梅干し作りをしているが、梅シソが、シーズンを過ぎたので、手に入らない。
どうしようかと、悩んでいる。
(キッズがよく行く、スーパーで梅シソが売られていると連絡があったので購入してもらった、火ひと安心)
(過去記事:梅干し(https://blog.goo.ne.jp/thread32/e/05bdcca994b147e531ab5759f2e95f78))
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