体調不良!
これまでに経験したことのない体調不良!
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今年(令和5年)の2月初旬より、下痢を多発して体調不良になりました。
3月上旬に大腸内視鏡で検査したところ、潰瘍性大腸炎疑いで、AMU病院に入院。
点滴による、整腸、大腸炎治療。
入院4日後、再度内視鏡による検査。
(係りつけ医での、内視鏡検査では、大腸の75%までしか検査できなかった。
これは、検査時、ものすごく痛がったため、全ての大腸を検査することを
医師が止めてしまったため
再度、入院病院で検査を行った)
検査結果(入院の病院での検査)は、全大腸炎型の潰瘍性大腸炎であることが判明。
以後、点滴による、治療が進み、入院後、10日目にやっと、粥(水のような粥)になった。
(粥)
20230322_075354.png
粥になる前は、点滴による栄養補給のみで、四六時中点滴がつながっていた。
この時点で、体重が20kgも落ちてしまっている。
このころは、もう、米が食いたくて、お腹が空いて、空いて、仕方がなかった。
その後、3分粥、5分粥、7分粥、全粥、白米
20230324_182325.png 5分
20230325_181548.png 7分
20230326_181333.png 全粥
20230328_121907.png 白米
腫瘍性大腸炎は、国の難病指定されており、完治しない病気。
活動期と、寛解期(収まった状態)が繰り返される。
寛解期に、薬を飲み続けないと、活動期に入るので、薬を飲み続ける必要性があるようです。
この1か月による入院生活で、実に食生活の大切さを痛感しました。
食(しょく)って、本当に大切なんだと感じております。
皆様方も、一度、”食”ってなんなのかを考えてみてはいかがでしょうか?
1か月で、退院するが・・・
退院後の経過がよくなく、8月に再入院となる・・・
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