いよいよ始まった、M社の世界戦略。
大げさかなぁ~
いつの間に、タスクバーに・・・
[いつの間にかタスクバーにウインドウのアイコンが・・・]
win10_a.png
win7以上のOSを持っている人は、win10の無償アップグレートすることができる。
もちろん、OSの種類 たとえば、ホームエディション版やプロフェッショナル版などによって、Win10の種類が変わる。
Win7は、SP1に更新されていないと、アップグレートの対象にならないようだ。
Win10の種類は
Windows 10 Home
Windows 10 Mobile
Windows 10 Pro
Windows 10 Enterprise
Windows 10 Education
Windows 10 Mobile Enterprise
Win7 Proは、Win10 Proにアップグレートになるのかなぁ~
32ビットは、32ビット。64ビットは64ビットにしかアップ下レートできないような雰囲気。
(6/7追記: 32ビットとは、極端な言い方ですが、OSの取り扱うソフト全般が同じ32ビットで記述されているコードを取り扱うことができる。
64ビットは、OSの取り扱うソフト全般が、64ビットで記述されているコードを取り扱うことができる。
そもそも、64ビットとは、CPU(コンピュータの心臓<人間なら脳に相当>)が最大64ビットまで取り扱うことができるため、処理能力が高い。
しかし、64ビットのCPUの開発は、32ビットの開発後のため、後発となり、その間に蓄積されているソフト(アプリケーションソフト、ワードや、お絵かきソフト、住所録印刷ソフトなどなど)は、開発時に、世の中に出ているOSをターゲットに作成されている。
なので、世に出回っているソフトの数が64ビットのソフトは極端に低い。)
発売開始から1年間は、無償アップグレートすることができるみたいですね。
だから、それほど急ぐことは、ないが・・・
7月29日以降に、トラブル情報が飛び交うだろうと思うが・・・
そして、無償アップグレートは、ネット経由なので、インターネットに接続されていないとできない。
アップグレートするのは、いいが、マシンスペックがなぁ~
いま使用中のPCは、コア i3だから少しひ弱だと思うが・・
やはり、win10の新しいテクノロジーを十二分に引き出すには、コア i7ぐらいが欲しいところだが、どうなんだろう?
そこそこは、動くだろうと思うが・・・
無償アップグレートは、予約しておくと自動でアップグレートしてくれるようだが・・
アップグレートする前には、データのバックアップしておいた方がよさそうだ。
[無償アップグレートの手順]
win10_b.png
win10は、操作方法 MMI(マン・マシン・インターフェイス)がいくつか用意されているからべんりですよーと云ってる。 ほんとかいな! (疑
[操作が簡単だよっとアピールしてる画面]
win10_c.png
確かに、Win OSは立ち上がりが遅い。
古いはなしだが、Win3.xなんて結構時間が・・もちろん Win2.xなんてもっと遅かった。
もっとも、MS-DOSが高速に立ち上がったからだろうが・・
win95で少し改良されて、win98、RT,、xp、vista、win7、win8と機能が重くなって、起動が少しだけ早くなってきたが・・
今回は、劇的に早くなったとアピールしている。 ホントかいな!(疑
[今まで、起動が遅いといわれ続けたが今回は早いとアピール ほんとかいな!]
win10_d.png
ゆっくり、考えるとしよう。
まだまだ、時間がある。
いっそのこと、Linuxがいいのかもしれないなぁ~
いつも無償だし、自由に扱えるOSだし、なんといっても、Unix系だからいいんだようなぁ~
今度、暇なときに、Xpが入っているPCをLinuxに乗せ換えしよう。