Thりーど(HN)

な、なんでも挑戦!
 ブログオープン:2009/12/13
 ブログ引っ越し:2014/11/29

PC(サブ)

2024年09月21日 07時10分49秒 | パソコン

PC(サブ)


(表示ウインドウを最大にするには、ウインドウの最上部をクリック&ドラッグしてディスプレイの最上部に移動)
(表示ウインドウを最大にするには、ウインドウの最上部をダブルクリック)

  ソコン(PC,パーソナルコンピュータ)との付き合いは、学校卒業からだから非常に長い
  学生時代の、汎用機との出会いから数えれば、もう少し長い

  そんな中で、つぶしたPCは、数十台以上になるが、最近使っているPC(サブ)について

  そのPCは、一世代以上前のPCで、サブ(補助的)で使っている

  現状
  Win7が出た頃のWinXp搭載のPCで、メモリが3GbのCoreI3で、さほど早くないPC
  これを、Win10(32Bit-OS)に乗せ換えて使っている
  ことし10月で、Win10のサポートも切れるので、もっと軽いOSを乗せ換えようと思った
  (※Win10最終バージョン22H2は、10月でサポートが終了する
    サポート終了は、不具合があっても修正されないので、ハッカーから狙われる
    危険性が高まるので、ネット接続は避ける必要性がある

  使用変更
  Ubuntuは、試しの起動ができるので、HDDにOSを入れ替えることなく試すことができる
  (過去に少しの間使っていたことがある)
  なので、まずは最新のUbuntuをDLして、DVD起動してみたのであるが、起動しない

  ならば、Linuxならどうだと、これまた最新、最新前のバージョンをDLしてUSB起動、
  DVD起動を試みたが、いずれもメディアによる障害はなかったが、起動しなかった

  Ubuntu及び、Linux(mint)の最新ではないバージョンもDLして試してみたのであるが、
  どうしても、ライブ起動しない
  BIOS設定が正しく設定しているか、何度も確認したが、間違っていないようだった

  考察
  くよく考えてみると、Ubuntuのライブセッションの動作最低限の条件は?

   「2 GHzデュアルコアプロセッサ以上 4 GBシステムメモリ 25 GBのハードドライブ空き
    容量 DVDドライブまたはUSBポート(インストールメディアとして使用)

  なので、メモリが4GB以上ないと動作できないことになる
  現行、メモリは3GB

  メモリの乗せ換えを行う必要がある
  現行PCのメモリを参考に、ピンコンパチブルな上位のメモリをネットで探して注文した

(現行のPCに搭載のメモリ)  
2GB_mem.jpg

  メモリを沢山乗せていると、動作が早くなるので、この際だからと4GBx2セットを注文したが・・


  Win10 32Bit-OSは、メモリ4GB以上は、認識しない
  これは、OSが32Bitで作成されているため、32Bit以上のメモリアドレスを認識できない為
  なので、メモリを有効に使うには、Win10 32Bit-OSからWin10 64Bit-OSにOSの乗せ換えを行う必要がある

  Ubuntuのライブセッションや、LinuxMintのライブセッションが旨く動作しなかったので、とりあえず、

  メモリ交換とOS乗せ換え(32Bitb版から64Bit版への移行)を行うことに

(購入したメモリ 1750円)
4GB_2p.jpg

(PCにセットした4GBx2枚)
4GB_mem.jpg

  まずは、購入したメモリの乗せ換えを敢行
  無事に、Win10 32Bit-OSがたちあがったのであるが、32Bit-OSのため、
  8Gbのメモリがあるが、4Gbまでしか認識しない
  このため、ユーザー利用エリアが、2.92Gbまでしか利用できない

(Win10 32Bit メモリ8Gbで2.92Gbまで利用可能)
pc_1.jpg


(Win10 32Bit 22H2最終版)
pc_1B.jpg


ユーザー利用エリアが、2.92Gbまで利用
pc_1_kaku.jpg

  これだから、Win10no立ち上げ動作や、他のソフトの動作が遅い
  メモリを使うことができれば、早くなるだろうとは思う

  メモリの乗せ換えがスムーズに行えたので、メモリの有効利用を期待して、
  OSの乗せ換えを行う

  無事に、Win10 32Bit版からWin10 64Bit版 最終版(22H2)にOSの乗せ換えを完了
  でもなぁ~ Win10 64Bit-OSも、今年10月でサポートが終了するので・・・
  やがて、Win11か、Ubuntu、LinuxMintに変更せざるをえない
  短命で終わる、Win10 64Bit-OS である


(Win10 64Bit メモリ8Gb)
pc64_1.jpg


(Win10 64Bit 22H2最終版)
pc64_1B.jpg


ユーザー利用エリアが、7.8Gbまで利用
PC64_1_kaku.jpg

  でも、現在メインで使っているPCは、Win11 64Bit メモリ16Gb Corei5
  今回OSの乗せ換えしたサブPCは、 Win10 64Bit メモリ8Gb Corei3

(タスクマネージャーのパフォーマンス)
task_Mgr.jpg

  今回改造PCは、メイン使用のPCと同じ程度のストレスのないプログラムの立ち上がり
  動作リスポンスは、メモリ8Gbに拡張した結果ではある

  しばらくは、このサブメインPCを使ってみたいと思う

  10月以降で、Ubuntu or Linux-mint への移行を考えようと思います

                         


注)当ブログは、PC: OS:windowsを対象に記載してます。
  一部、スマフォ(携帯情報端末など)などのWebブラウザ(chrome、safariなど)で、表示等が正しく表示されない場合があります

コメント (2)

サポート詐欺

2024年07月16日 05時30分30秒 | パソコン

サポート


(文字が小さくて見にくい場合は、Ctrl+マウスのホイールを操作すると大きくなりますよ)
(表示ウインドウを最大にするには、ウインドウの最上部をクリック&ドラッグしてディスプレイの最上部に移動)


  のところサポート詐欺が増えている

  PC をいつも使って、年がら年中、何かしらの調べ毎をしている私にとって、
  『サポート詐欺』にでくわす確率は、非常に高い
  だが、今まで、出会ったことはない

  またま、サポート詐欺に出会った場合の対処方法は、自分なりに把握している
  つもりなのであるが、より高度のサポート詐欺に出会った場合を想定して
  サポート詐欺の対処方法を調べてみた

  サポート詐欺とは、どのようなものなのか

  PCの画面に

          「ウイルスに感染しました」
       「個人情報が漏洩しています」
       「●●-●●●●-●●●●まで電話してください」

sapo1.jpg

  等と記載されたポップアップ画面偽の警告画面)が表示され、表示された電話番号に
  電話すると、ウイルス除去等のサポート費用名目に金銭等をだまし取る手口
 
  ポップアップ画面とは、PCの画面上で自動的に最前面に飛び出すように表示される画面

  面を消そうとしても、なかなか消せない、あるいは、いったん消しても、すぐ再度表示
  されて、PC上の操作を妨げる
  あるいは、大きな音を発して、びっくりさせ、あせらせて、不安を煽り、至急に連絡
  させようとする

sapo2.jpg

  まずは、落ち着つくことが一番大事
  サポート詐欺は、ほとんどが、個人情報等の情報漏洩や、データ破壊は実際に行われて
  おらず、電話を掛けさせるのが目的

  示されている偽の警告画面を閉じるためには、ブラウザを終了させる


  使用しているブラウザ(偽のセキュリティ警告画面)の終了方法

  【終了方法①】
   キーボード左上の「ESC」キーを長押しし、ブラウザの「×」をクリックして画面を閉じる
  【終了方法②】
   「Ctrl」+「Alt」+「Delete」を同時に押し、タスクマネージャを起動し、利用している
  ブラウザを選択して、右クリック→「タスクの終了」を選択する

  れでも、終了できなかったら、強制的にPCを再起動させる
  ただし、PC立ち上げ時に、使用していたブラウザを起動するとき、初期状態で
  起動するようにすること
  (起動方法については、ブラウザの取り扱い説明書を参照)
  そうしないと、ブラウザが、再起動時、ページの復元をしようと最後に表示していた
  画面等を起動してしまうため、偽の警告画面を再表示してしまうので注意


注意事項
  なお、当記事内で表示している画面等は、
  警察庁ホームページ、及び、IPAから流用抜粋掲載しております

  警察庁:https://www.npa.go.jp/index.html
  IPA: https://www.ipa.go.jp/

  最終的には、強制再起動が最終手段になる

  なお、IPAでは、疑似的に「偽セキュリティ警告画面の閉じ方体験サイト」が用意されている
  体験したい方は、下記にアクセスしてみてはいかがですか

  偽セキュリティ警告画面の閉じ方体験サイト:
    https://www.ipa.go.jp/security/anshin/measures/fa-experience.html


  PCについては、判ったが、マホではどうなるのか?

  ずは、落ち着つくことが一番大事
  PCと同様、スマホ上で使用しているブラウザの終了方法を理解しておくことが大切
  それでも、終了できない場合は、スマホを強制的に再起動
  PCとほぼ同じような操作方法で解消することができる

  一番大事なことは、落ち着つくこと
  これが、一番大事なことだと思う

      


注)当ブログは、PC: OS:windowsを対象に記載してます。
  一部、スマフォ(携帯情報端末など)などのWebブラウザ(chrome、safariなど)で、表示等が正しく表示されない場合があります

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1TB-USBその後

2024年01月16日 07時38分02秒 | パソコン

1テラバイトのUSBのその後


(ディスプレイをロックするのは、ウインドウキー+'L'キー)
(特殊機能のファンクション+Fnキーの動作のFnキーのロックは、ESC+Fnでロック/アンロック)


  はり・・・・
       「安物買いの・・・・


  

  結論:
        ・信頼性に難点がある
        ・バックアップ用では使用不可
        使用は、データの一時的な記憶利用

  入当初から予想はしていたが・・・・
  残念な結果でした。

  頼性のあるーカー且つ、大容量でない容量がベスト。
  もちろん、記憶容量が大きくなれば、それなりに故障率は大きくなることは、忘れてはならないこと。

  前回(1TB-USB:https://blog.goo.ne.jp/thread32/e/f92d607e3f2a290b1b65bd4549e71d02)

  フルフォーマットをやり直した後、データを複写してみたが、200~300GBを複写したところで、

  再度エラーが発生してしまった。

  FastCopyのエラー情報


  「CreateDirectory(ファイルまたはディレクトリが壊れているため、

   読み取ることができません。1392) : D:\****\ファイル名・・・
   CreateFile(ファイルまたはディレクトリが壊れているため、

   読み取ることができません。1392) : D:\****\ファイル名・・・
   ・・・・・・」


  ChkDskで修復をこころみる
  
  テージ 3: セキュリティ記述子を検査後のCHKDSK はボリューム ビットマップに

     割り当て済みとしてマークされている空き領域を検出したあとで、

     ”不明なエラーが発生しました (6e74667363686b2e ・・)” のエラーが発生して、修復が不可能になった。

 

  いろいろ修復を試みるも、修復ができない。

  いくつかのパーテーションに分けて、フォーマットをおこなうが、フォーマット完了後、

  ”ChkDsk”で、チェックしてみると、あるパーティションで、不明のエラーが発生する。

  何故か因がわからなかった。
  (フォーマットでは、エラーが発生しない


  USBのパーテーションを、MBRパーテーションからGPTに変更して、

  パーテーションを複数に分けて使用するようにしてみたが、

  1つのUSB内に複数パーテーションの構成(すべてのパーテーションをGPT)に分けることができなかった。

パーテーション(GPT_MBR).jpg

 

  きらめた!
  やはり、安いものには・・・
  信頼性が低い。

「安物買いの銭失い」


  この1テラのUSBは、ワークで使用するしかないようだ。

 

                                                           

 

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win_10バージョン更新

2021年01月31日 06時00分09秒 | パソコン

 Win-10のバージョン更新されましたか?

 

(表示ウインドウを最大にするには、ウインドウの最上部をクリック&ドラッグしてディスプレイの最上部に移動)
(表示ウインドウをディスプレイの半分にするには、ウインドウの最上部をクリック&ドラッグしてディスプレイの左・右最端に移動)

 Win-10の更新は、自動更新が主流になっていますが、バージョン更新&Update更新はされていますか?
 自動更新していない場合は、サポート切れのバージョンを使い続けることになります。

(各バージョンのサポート期間)
ver.png

 

 Win-10のバージョン更新は、1年半のサポート期間が設けられているらしい。(そんなん知らんかったwa)
 なので、その期間内に、次のバージョンに更新しないままだと、Update更新のサポートされない状態になる。
 バージョンにおける瑕疵が発生していても修正されない状態。

 Windowsの更新についてネットで情報を拾い集めると、自動更新で、バージョン2004に更新してもよいのか?
 バージョン2004は、一般公開時に既に10個以上の既知の問題を抱えながらリリースされた。(現地点で、幾つ解決されているか不明)

 らば、手動更新にて、バージョン20H2に更新すればよいと思う。
 (りーどのPCは、既に手動にて、20H2に更新してます)
 バージョンの更新は、Updateと異なり、更新には、結構な時間が必要となる。(バージョン20H2に更新した時、更新に半日以上の時間がかかった記憶)
 ネット環境のスピードやWiFiの通信環境の安定度により時間が左右される。もちろん、マイクロソフト側の提供環境に多数の同時アクセスによる、情報速度の低下等も影響する。
 ネット環境が安定している状態で、更新をするのがベストであると思われる。

 なたのPC バージョンは?
 (エクスプローラーのPCを右クリック、プルダウンメニューからプロパティ選択 Windoesの仕様にバージョンが記載)


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スクリーンキーボードが・・

2020年12月27日 06時49分33秒 | パソコン

クリーンキーボードが・・・・

※2020/12/29 追記記載

 

(ディスプレイをロックするのは、ウインドウキー+'L'キー)
(表示ウインドウをディスプレイの半分にするには、ウインドウの最上部をクリック&ドラッグしてディスプレイの左・右端に移動)

 

まで漢字入力ができていたスクリーンキーボードで、漢字入力できない。
なぜ? なぜなんだ!!
今まで入力できたのに! 通常のキーボードは、問題なく入力できる。


(スクリーンキーボード)
kb_b.png

 

 ウス一つで入力できるので、キーボードの前で両手で入力しないような時や、キーボードまで距離があるような(寝転がって)状態で入力する場合は、重宝している。

調べてきると、ノートブックパソコン等では、PCを閉じた時など、PCの現状態を保存する領域(通常は、HDDのファイル領域)にPCの状態を保存する。

PCを開いた時にこの領域からデータを取り出しPCを閉じる直前に保存動作をしている。
このデータファイルの入力状態にずれが発生している場合があると。

で、このファイルを削除してみたが、直らない。
度、調べてみると、OSの更新により、IMEが更新されたことによる具合らしい。

 IMEを古いIMEに戻せば、直るらしい。
 OSのバージョンが2004,20H2に更新された場合に発生

 そういえば、OSのバージョンを更新してから、クリーンキーボードの漢字入力ができなくなったように思う。
 OSバージョンは、たしか "20H2" のはず。

(OSのバージョン)
os.png

 古いIMEに戻すのは、IMEの設定を開いて、古いIMEに変更する。

 スクバー上のIMEアイコンを右クリックして、設定情報から旧IMEに変更する。

(設定画面)
set.png

 設定画面の”全般”を選択。
(全般選択した画面)
zen.png


(OS更新によるIMEが新しくなった旨の文言)
zen2.png

 前のIMEに戻すSWをオンにして旧IMEに戻す。
(旧IMEに戻す)
zen3.png

 して、スクリーンキーボードを起動して漢字モードをクリックすると、タスクバー上のIME表示が”あ”になった。

(スクリーンキーボードの漢字キー)
o_kb.png

 めでたし、めでたし。

 

※2020.12.29

  Windows 10  OS バージョン1903以前のバージョンは、サポートが切れている。

  Windows 10の自動更新機能が働かないので、手動によるWindowsUpdateを実行しないと更新されない。ご注意を!!

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win7からwin10へ

2020年09月03日 07時20分13秒 | パソコン

る理由から、win7からwin10へのバージョンアップが必要に。


(表示ウインドウを最大にするには、ウインドウの最上部をダブルクリック)
(表示ウインドウの選択は、Alt+TABを押して選択できる)

 

 の理由とは、過去記事:”AndoroidアプリをPCで動作”の解決策
 
  過去記事:AndoroidアプリをPCで動作(https://blog.goo.ne.jp/thread32/e/d9bf88035ba5f598be6b9f58860a08b2)


 win7からwin10への償バージョンアップは、win7のサポート中の間に有効であるとアナウンスされていたと記憶している。
 なので、win7のサポートにwin10にバージョンアップしたPCがある。
 が、win7のOSが32bitだったので、win10の32bitOSにしかバージョンアップできなかった。

(win10 32bitOSにアップグレードされたシステム内容)
_32bit_sys.png

 題は、win10の32bitOSは、利用率が低い。やはり64bitOSが主流になると思われる。
 現に、64bitOSでしか機能しない等、制約があるブラウザの機能もある。(前述過去記事参照)

 

 このPCのwin10 32bitOSをwin10 64bitOSに変更することは、可能であるが、それには、リスクが伴う。変更に敗した時に元に戻せるのか?
 確実に、正常に32bit->64bitに変更できる保証がない。
 重要なデータをバックアップしていたとしても、元のwin10 32bitOSに戻す手段がない。(保障がない)

 こで、案として、再度、新しいHDDにwin7をインストールして、もう一つwin10 32bitOSにアップグレートした後、32bitOS->64bitOSに変更すれば、もし失敗しても最初にアップグレードしたHDDがあるので問題ない。
(いちばん簡単な方法は、最初にアップグレードしたHDDを別に用意したHDDに丸っと複写する方法があるが、試したが、PCが古いため、丸っと複写するソフトが、OS依存上で動作しないため、CPUに高負荷がかかり、熱暴走防止が働き複写途中で停止してしまい、長時間の動作に耐えられないことが判明している)

 

 だが、win7が、2020.1月でサポート切れたのと同時に無償バージョンアップが了したと・・・
 ネットで調べてみると、まだ、win7からwin10への無償バージョンアップは

 幸いにも、ノートタイプにもかかわらず、臓HDDの取り外しには、さほどの技術は必要なく取り外しが可能である。
 また、win7のOS再インストールDVDもこのノートを購入した時のまま保存してある。
 なので、win7 32bitOS -> win10 32bitOS -> win10 64bitOSとバージョンアップすれば、目的が達成できる。

(PCの裏側)
pc_1.pmg


(PCのHDD)
pc_2e.png

 メ横のつくもで、HDDを物色したら、2.5インチ 500GB SATAが1200円で購入できた。
 (本当は、200GB程度のものがほしかったのであるが、探してもなかった)

購入したHDD(右)と最初にアップグレードしたPCのHDD(左)
hdd.png

 ートからwin10 32bitOSのHDDを外して、購入してきたHDD(初期化済を取り付け、DVDにwin7OSインストール用のDVDをセットしてwin7をインストール
 win10へのアップグレードは、win7 SP1が最低限の制限なので、SP1をアップデートする。

 これで、win7 32bitOS->win10 32bitOSへの無償バージョンアップは、可能になった。
 なので、win7 32bitOS->win10 32bitOSへのバッジョンアップを実施する。
  Windows 10 のダウンロード:https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10/
 から「ツールを今すぐダウンロード」を選択して、”MediaCreationTool”をDLする。

 のツールを起動して、win10へのアップグレードを行う。
 このツールは、アップグレード以外にも、新規にインストールする方法があるが、新しくインストールする方法は、ネット検索では失敗するらしいので、アップグレードを選択。

 このツールで、win10へのバージョンアップ方法は、
 「このPCを今すぐアップグレードする」 を選択して、win10 32bitOSにバージョンアップを行う。
 これで、ひとまずwin10 32bitOSへ無償アップグレードが完了した。


 度は、win10 32bitOS->64bitOSに変更を行う。
 これには、win7->win10へのアップグレードで使用した、ツール(MediaCreationTool)を使用して、64bitOSへの変更を行う。

 なので、MediaCreationToolを起動して、
  ”別のPCのインストールメディアを作成する(USB フラッシュ ドライブ、DVD,
または ISO ファイル)
  を選択して、DVDのisoファイルをDL&DVDを作成する。

 成したDVDを、win10 32bitOSにアップグレードしたPCにセットして、起動時に、DVDドライブから起動するようにBIOSを変更してwin10 64bitOSをインストールする。
 これで、win10 32bitOS->win64bitOSへの変更が完了した。
 ただ、win10 の32bit版から64bit版への変更は、OSの種類でProやHomeを選択できるが、元のOSと同じものを選ぶ必要があるみたいです。(元がProの32bit版ならProの64bitを選択

(新しいHDDでwin10 64bitOSに移行したシステム内容)
_64bit_sys.png

 長い道のりでしたが、めでたく、win10 64bitOSに移行することができました。

 れで、chromeの64bit版がインストールできるので、拡張機能で、AndoroidアプリがPC上で動作させることが可能になった。


 AndoroidアプリのPCで動作については、またレポートします。

 

コメント

スマフォとPC

2020年07月26日 06時21分52秒 | パソコン

                         (PCのOSは、Windows対象)

ですが、スマフォで撮った写真は、どのようにPCに取り込み、ブログにアップしてますか?

(文字が小さくて見にくい場合は、Ctrl+マウスのホイールを操作すると大きくなりますよ)
(表示ウインドウを最大にするには、ウインドウの最上部をダブルクリック)

 やはり、情報ケーブル(USBケーブル)で接続ですか?
 (ケーブルを購入する必要がありますが、百均で購入可能)

 スマフォの外部補助記憶(Dカード等)に複写して、PCに取り込みますか?
  (一部、非Andorid系では外部補助記憶がないスマフォは不可)

  クラウド利用して、写真データをラウドに保存してから、PCに取り込みますか?
 (クラウド系は、情報の洩れが心配ですね)
 
 りーどは、情報ケーブル(USBケーブル)を使用するケースが多い。
 ただ、USBケーブルは、電源(充電)用と、情報用とあるので、注意が必要。
 電顕ケーブルは、単に充電用で、情報を操作することができない。

 (USBケーブル内の線の接続数が異なり、電源ラインのみ接続が、充電用、電源ライン+情報ライン接続が、情報用)

(USBケーブルの情報ケーブルと電源ケーブル)
USB.png

(PCとタブレットをUSBケーブルで接続)
pc.png

(タブレット内の内容をエクスプローラで表示)
bru.png

 携帯情報端末(携帯電話・スマフォ・タブレット)から複写等で取り出した写真には、携帯情報端末の設定情報によっては、置情報が設定されているケースがある。

 より高機能の持っているカメラには、位置情報以外にも。撮影時のカメラの絞り、速度(シャッタ)が記録されている。

 写真の位置情報の詳細については、過去記事を照。
 (フォトの位置情報(GPS)

 ブログ等に写真をアップするとき、位置情報が不要な場合、りーどは、「irfanview」の編集で削除した後、ブログにアップしている。(irfanviewも過去記事あります)

 方は、どのようにブログにアップしてますか?

コメント

Win-7

2017年01月29日 17時16分44秒 | パソコン

近、忙しくてゆっくり自分の時間を作ることができない。
 
 だから、なんだ! と。

 


 ネットであるソフトを探しているときに、ふと目にしたのだが・・・

 「サイドバーガジェットが使えない」!!!

 え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇー。
 ちょっとまっくれー

win7.jpg

 「・・使えなくなります。」

 進行形?いつの記事だよ。
 で、調べてみたら・・・・・・・


  マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2719662

  「ガジェットの脆弱性により、リモートでコードが実行される
 (URL:https://technet.microsoft.com/library/security/2719662

win7_B.jpg

 しかも、公開日: 2012年7月11日 | 最終更新日: 2013年7月4日

  え、えええええええええええーである。
 らなかったー。

 もっと早く知っておくべきであったが、見逃した?

 IPAのHPにて、”重要なセキュリティ情報”はいつも、チェックしていたが、見落とした?
 
 被害が出る前に押さえることができたから、良しとせねば。

 参考URL IPA:https://www.ipa.go.jp/

 


 

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ワンタイムパスワード

2016年12月25日 10時10分01秒 | パソコン

いに、利用しているネットバンクが、ワンタイムパスワードの利用を強制使用に切り替えた。
 これまでは、ワンタイムパスワードは、利用者に早く利用するように促していたのであるが、導入されてしまった。
 なので、ネットバンクを行う場合、このワンタイムパスワードを使用しないとネットで資金移動(振込みなど)ができない。

   
 うっとしぃなぁ~とつねずね思っていたが、導入されてしまったからそれに従わないと、利用できない。


 他のネットバンクは、もうかれこれ、1~2年前に導入されている。
 ワンタイムパスワードを使用すると手続きが少し面倒だけではあるが・・・


 一番心配していることは、PCがクラッシュした場合、ワンタイムパスワードを発生するソフトが、継続使用できない。おそらく、書類等で、ワンタイムパスワードの利用登録の解除を行った上で、ワンタイムパスワードのインストール後、ネットからワンタイムパスワードの利用登録をする事になると思う。それが、やっかいなんだよなぁ~

 たぶん、ソフトの再インストールでは、利用できないと推測する。(セキュリティ上そんなことができれば、ワンタイムパスワードを利用する意味がない)

 ・・というのも、使っているPCがそろそろやばい。
 Win-7は、わりと、Xpと同じ感じで、使用しているソフトとの相性もいい。
 最新は、Win-10だが、使用しているソフトが使えるか不明のため、購入には、躊躇している。

 回使用しているワンタイムパスワードは、これ。

 One_pass.jpg

 ある一定時間毎にパスワードが変わる使い捨てのパスワードになる。
 ソフトで、パスワードを発生させる物をソフトウエアトークンというようだ。
 機器(ハードウエア、USB型など)で、パスワードを発生させる物をハードウエアトークンというらしい。

 ワンタイムパスワードは、大きく分けて2つの方法があるらしい。

 ・時刻同期方式
   時刻がずれると認証できないケースがある
 ・チャレンジ・レスポンス方式
   クライアント・サーバーで共有するパスワード(レスポンス)装置のコストに難


 導入したワンタイムパスワードは、時刻同期方式にあたる。
 導入コストは低。

 使い方については、さほど問題がないが、不慮の事故における処置(復旧)が面倒。
 PCクラッシュしないように、ただ祈るばかり。

 

コメント (2)

OSインストール

2015年07月11日 09時51分46秒 | パソコン

置き:
 前記事の概要
  OSの載せ換えにりーどが選んだOSは、Linux-Mint。
  OSのインストール対象のPCは、B5板サイズのノート。
  ノートには、DVDドライブがないが、SDドライブがあるので、SDからOSをインストール。
  Linux-MintをDLして、SDにisoイメージファイルを解凍して複写

  (※PCにのHDDには、OS-Windows-xpがインストール済みなので普通に電源投入すると、Win-Xpが立ち上がる)


  PCの電源投入に起動するBiosの設定を、最初にHDDを読みに行く設定となっているので、これをSDドライブを最初に読みに行く設定に変更する。
 こうすることにより、電源投入時に、最初SDを読みに行き、OSがインストールすることができるはずだった・・・

 ずだった・・・
 でも、何度電源入り切りしてもSDから起動することができない。

 ・・で、調べてみると・・・

 どうも、SDにインストールイメージが作成できていないようだ。
 isoイメージは、DVDではそのまま使えるがSDでは、そのままではインストール情報が欠落しているらしい。

 Isoイメージから別のメディアにインストールイメージを作成してくれるソフトが”Rufus”なのです。

  Rufus: http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20141106_674773.html

  http://rufus.akeo.ie/

  早速、DLしてSDにブート可能なイメージを書き込んだ。

 Ruf.png

  Ruf2.png

  SDにブート可能なイメージを書き込んだので、これでLinux-Mintがインストールできるぞーと、思っていた・・

 SDをセットして電源を入れても、HDDからWindowsが立ち上がる。

 [Windowsが立ち上がる]
win_Exe.png

 何回やっても同じ。
 BIOSの設定を確認しても、HDDより先にSDを読み出しする設定になっている。
 なぜなんだろう?

 PCの電源オン後、HDDをアクセスする直前にESCを押したら、”ハット!?”した。
 こんな画面が・・

 [HDDのWindowsが起動する直前でESC入力]
bios.png

 どうも、HDDとSDの2ともがBOOTできる状態なのだが、HDDを優先的に起動しているため、HDD内のWindowsが立ち上がるようです。

 なので、動で切り替えると、SDからBootして、Linux-Mintが立ち上がった

linux_exe.png


linux_exe2.png

 これで、SDからBootでLinux-Mintを起動することができた。
 なので、あとは、HDDにLinux-Mintをインストールすればいい。
 
 これは(bios.pngの写真)、俗にマルチブートと呼ぶ状態。
 1つは、HDDからBootすると、Windowsが立ち上がり、SDからBootするとLinux-Mintが立ち上がる。


 このLinux-Mintが立ち上がった状態は、お試し版なので、情報の保存などには、制限がでる。
 なので、このLinux-Mintのお試し版が起動している状態から、HDDにLinux-Mintをインストールする。

 インストールプログラムはどこにあるのか、探していたらCDアイコンがあるではないか。

Mint_HDD.png
 [CDアイコン]
Inst_HDD.png

 ダブルクリックして実行すると、インストールの言語の選択画面が現れたので、すぐさま、日本語を選択。

Hallo_jpn.png

 インストール方法を選択する画面。
Inst_selec.png

 れは、現在、HDDにWinーxpがあるが、どのような形でインストールするのかの問い合わせ。
 なので、全てクリーンして、Linux-Mint のみインストールした状態のインストール方法を選択した。
 Win-xpなんか残しておいても、使わないからだ。

 すると、HDDを期化するので、確認画面が現れた。

kakunin.png

 続けるを選択。

wold_tim.png

 時間設定。

 個人情報を設定
info.png
 インストール開始。
mint_inst.png

 インストール中は、Linux-Mintの機能を紹介スライドが・・

 [ブラウザ]
web.png

CD.png

DVD.png

Foto.png

mail.png

 [リブレオフィスがインストールされるので、エクセル・ワード等のドキュメントが扱える]
work.png
 [インストールするソフトのチェック]
soft_sel.png

 [Winのソフトもこれさえあれば、実行することができる]
Win_soft_run.png
 [ディスクトップ]
disktop.png
 [システムUpdate]
sys_update.png

 [ヘルプ]
help.png
 [インストールエンド]
inst_end.png


login.png

 [インストールされたLinux-Mintを起動]
mint_run.png

 これで、Linux-Mintが使える。
 画面のハードコピーをエクセルに貼り付けて記事で公開するために、ブレオフィスを立ち上げて、画面を貼り付けたが・・・。

 日本語が入らない。
 ブラウザを立ち上げて、日本語で検索キーワードを入力しようとしても、日本語を入力できない
 
 いろいろシステムをいじってみたが、分からない。
 どうしても、分からないが・・・

 次回は、システムで日本語を使えるようにするための方法について。

 

 ちなみにブラウザは、FireFox。

 リブレオフィスは、〇イクロソフトのオフィスと同等の機能を持ちMsオフィスと互換性があります。

 リブレオフィスは、以前記事にしています。

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OS乗せ換え 前哨戦

2015年07月04日 09時26分04秒 | パソコン

Win-Xpのサポートが切れて、Win-xpのPCが家庭内に寂しく埃をかぶっている家庭は多いと思う。

  りーど家もその部類にはいる。
  家庭内LANで接続されていたPCで、Xpは、少なくとも4台はあった。
  そのPCも今では、ローカルでの使用となってしまった。
  もっとも、ネットに接続できないので(りーどが強く接続許可していないためであるが・・)必然と、新しいPCを購入することになるのであるが・・・

 Win-xpのサポートが切れ、ハッカー達の標的は、サポート切れのOSを狙うのがじょうとうとなるのですが、Win-xoでなくても、ネットへのアクセスは、できる。

 OSをWin-XpからLinuxに変えればすむ。
 もちろん、Linuxもハッカー達からの標的ではあるが、やはり、世界的に多く存在しているOS」Windowsを攻めるのが普通である。
 ゆえに、Linixへの乗せ換えをしようと思う。

 その全過程をブログで紹介したいと思います。
 
 其の第一弾は、まず、Linuxの入手とインストール方法までを書きとめようと思います。

 まず、どのLinuxをターゲットにするか?
 Linuxは、種類が多い
 Linuxディストリビュージョンは、簡単に利用することができるため、結構種類が多い。

 りーどが一番手っ取り早く使っているのは、”Ubuntu ”(ウブンツー)である。過去記事があると思うが・・・

 で、選んだのが、”Linux Mint”である。
 ネットで検索すると、このOSは、Windows、Mac OS、Ubuntu に続いて 4 番目に広く使われている家庭用オペレーティングシステムらしい。


 Linux Mint は難しい設定が不要で、マルチメディアを完全にサポートし極めて簡単に使える模様。

Linux Mint のダウンロードを説明している日本語Webサイト。
  http://linuxmint-jp.net/download.html

Jpn_Web.png

   今回使用するのはこちらの「Linux Live USB Creator」。
    http://linuxmint.com/download.php

DL.png

 DLしたファイルは、isoイメージのファイル。
 通常ならDVDに焼いて、DVDドライブからインストールする事になるが、DVDドライブが対象PC(インストールしようとしているPC)には無い。
 外付けのUSB接続のDVDはあるが、めいどいなぁ~

[今回LinuxをインストールするPC]
Note_B5_PC.jpg

 このPCは、SDが使えるからSDでやれないか?
 ちょうど、ドラレコに付いていた4Gbを8Gbに取り替えたから4GbのSDが余っている。これを使ってインストールしよう。

 (ドラレコとは、ドライブレコーダの略。車につけるカメラで、車の走行中に動作させて記録する。事故記録対策)

 isoイメージは、7’(セブンズ)で内容は、確認できるし、普通のファイルとして解凍することが可能。

[isoイメージファイルの中身]
cont.png

 PCのiosを確認して、HDDドライブより先にSDを見に行く設定になっているか確認する。
 先に、SDカードを見に行く設定になっていないと、HDDのWindowsが立ち上がってしまう。

 単純にisoファイルを解凍したファイルをインストールDISCデータとして取り扱えるものなのか、疑問が残る。
 まぁ試しにやってみようと・・・・

 やはり、だめである。
 インストールイメージがSDに設定されていないようだ。

 Windowsが立ち上がってしまう。
 SDを読みにいってだめなのか?SDをそもそも、SDを読みにいっているのか?
 どっちらだろう?
 Biosの設定は、一番先に外部補助記憶装置をみて、次がDVDドライブ、その次が内部HDDを見に行く設定にしてあるが・・

 なぜ
 SDを読みいっているかの判断のため、USBメモリで試してみたら、アクセスのLEDが点燈していたので、間違いなく、SDを最初に読みに言っている。

 ・・ということは、SDにインストールイメージが作成できていない

 ネットで調べることに。
 
 ”インストールメディアを作成” ---->  

              ”Rufus” がキーワード。

 次回は、”Rufus"のことについて


 :イメージファイル isoイメージファイルなど、インストールモジュールは、ハッカー達の標的になりやすいので、MD5なるオリジナルモジュールのチェックサム値が設けられている。
 これは、DLしたモジュール内にウイルスが混入されていない等、オリジナルと同一である証拠となるキーワード。

[Web上で公開されている isoイメージファイルのMD5値]
MD5.png

 DLしたisoイメージのサム値を計算して、Web上で公開されているオリジナルのサム値と同一であるかチェックすることで、オリジナルと同一であるかチェックすることができる。

[WindowsアプリのMD5を求めるソフト]
SUM_MD5.png

 MD5のサム値を求めるアプリソフトは、過去に記事していると思う。

 

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Windows

2015年01月17日 16時56分45秒 | パソコン

WindowsーOS考察

イクロソフトがWindows 8.1に次ぐOSを「Windows 10」というネーミングで2015年後半(11月頃らしい)にリリースすることを発表した。

 (win10の立ち上がり画面)
win10_2.png

 Windows の現行バージョンは、8.1。
 8.1の次のバージョンは、9だろうとおもうのだが・・・・
 なにか訳があるのか?
 ネットの情報によると、どうも、Windows 9x(95/98/98SE/ME等)時代をの粗悪なOSのイメージを連想させてしまうためではないか?との声がある。
 確かに、Win3.1は、本当にひどかった。
 Ms-Dosという、ちっちゃなモニタプログラムからWin3.1を起動させるのであるが、その立ち上がりがものすごく遅かった。
 その後、登場したwin95はまだ、win3.1よりはましだったが、OSのサイズが大きく非常に重かった(動作が遅くのろい状態)。(このころWindows-NTなるOSが出ていたが、すごくよいOSだった)

 懐かしい、Win95の起動画面
 win95_exe.png

 95の立ち上がり画面。
 win95_iniDsp.png

 95のスタートメニュー。
 win_startdsp.png



 Win8.0は、win7からアプリの起動方式が変わってしまったため、不評だった。そのため、8.1は、winXp,win7など、従来のアプリ機能の方式をOS立ち上がり時に表示する方法を急遽対応した格好になっているのは、ご存知だと思う。

 もっとも、急速に伸びてきている、アンドロイドOSを意識すれば、タブレットユーザーにも使いやすいユーザーインターフェイスを目指して欲しいところですけどね。

 ただ、Windowsーxpが充満していて、切り替えが出来ていない台数がかなりあるから・・・これからのOSは、どれにするか、どのOSが使いやすいか?などなど・・考えることがありすぎですよ。 

 

                                               

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レンコンチップスとDVD-ROM

2014年01月19日 05時58分32秒 | パソコン

久々につまみを作ってみました。

 

 作ったのは、「 レンコンチップス 」。

 

 過去に記事として書いたような気がするが・・・思い出せない。
 過去には、ポテトチップスを作った記事は、ブログに書いたが、レンコンチップスは、書いたような書かなかったような・・・・

 りーどがこのレンコンチップスを作ったのは、過去に2,3回ほど。

 

  (こんがりと、きつね色に仕上がったレンコンチップス)
renkon.pngRenkon

 り方は、至って簡単。
 30分程度、水にさらしたレンコンの水分をよくとりスライスするだけ。
 そして、食べる楽しみを増やすため、スライスの方法を、輪切と、立て切りの2種類にしてみた。
 今回のスライスは、割と厚めの5,6mm。
 この厚さだと、揚げるときじっくり揚げる。
 早く揚げたい方は、薄目の2,3mm位にすればいい。
 スライスしたら、キッチンペーパーで水分をとることを忘れないで。

 ポテトチップスの場合は、水分をしっかり取るため、スライスしたら、よく洗い、陰干しが必要だけど、レンコンチップスは、この陰干しが不要。
 揚げたら、アジシオを少々ふりかけて完了。
 アジシオの代わりに、山椒でもいいかもしれないね。

 このレンコンチップスは、キッズに大好評でした。
 お試しあれー。

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 近、やたら、”PCでDVDが観れない”とぼやいているキッズ。

 そうなんです、キッズのノートPCは、Win-xpでOSはプロフェッショナル版なのだが、ドライブがCD-ROMなんですね。
 HDの特別領域に、再設定用(リカバリ用)の情報が入っているため、DVDドライブを必要としなかったためドライブがCD-ROMなのである。

 

 りーどが、以前、PCのキーボードの修理用にジャンク屋で買ってきたノートPC(保守用)にDVD-ROMが付いていたからこれを、載せ替えようと、キッズに云った。
 キッズは、喜んでいたが・・・

 (保守用にとジャンク屋で数千円で買ったノートPC、もちろん動作不可)
hosyuyo_PC.pngHosyuyo_pc

 この守用のノートPCのドライブには、DVD-ROMが付いていた。
 マルチドライブ(現在のDVDドライブ標準)ではないが、DVDは、アクセスできる。
 この保守用のPCは、以前りーどが長年使ってきた、Dynabookと同世代のPC。
 さらに、長年使ってきたDynabookと保守用に購入したDynabookは型式は同じ。

   長年使ってきたDynabookは、現行キッチンで、ネット接続専用のPCで活躍中。

 

 (保守用で購入したPCから取り外したDVD-ROM)
DVD_ROM.pngDvd_rom DVD_ROM2.pngDvd_rom2

 このDVD-ROMのドライバーを調べると、OEM供給タイプなので、製造元には、ドライバー(装置をアクセスするためのソフト)が無い。
 ネットで調べてみると、OS内に標準装備されているドライバーでアクセスできるようだった。

     
 ・・で、キッズノートPCに載せてみたが、ドライブを認識しない。
 なんどやっても認識できない。

 

 ッズに、ドライバーが無いから搭載ができなかったと伝えると、すごーく落胆していたので、キッチンのPCからDVDマルチを載せ替えしてみることに。
 キッチンのPCは、ネット専用だからDVDマルチは、使わないので、このDVDマルチで再トライ。

   

 (キッチンにあるPC、載せ替えられたCD-ROMが付いている)
kichin_pc.pngKichin_pc

  

 載せ替えたDVDマルチは、キッズPC上ですんなりと動作した。

  (キッズ使用のノートPC)
kiz_pc.pngKiz_pc
 (キッズPC、載せ替えたDVDマルチ、化粧水をこぼした跡が痛々しい<キーボード下>)
kiz_pc2.pngKiz_pc2

 

 別の装置(DVDマルチ)を載せ替えて、
   ”DVD観れるよ”と伝えると、キッズは喜んでいた。

 

 それと、HDDの容量が7Gbしかないから、HDDの不要なデータは消しておくように伝えておいたが、たぶん次に言ってくるのは、

   ”HDDの容量増やしてほしい”  と。

 

 増やすことは、さほど難しくはないが、Win-xpって4月でサポート終了なんだけどなぁ~

  注)Dynabook系のノートPCは、光学読・書き装置(DVD,CD-ROM等)は、ねじ1本で簡単に取りはずしができるようになってます。保守がしやすくというより、ユーザーからの希望に答えるように、簡単に取り外しができるようになっている。

                                                                           いん

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携帯BKUP

2013年05月11日 06時58分38秒 | パソコン

.Wに、久々にメディア系の掃除をしていたら、こんなものが!

 これって、何かわかりますか?

 

FD3_5inchi.jpgFd3_5inchi

 

 そ、うなんです。
 FDです。
 フロッピーディスク、略して”FD”。
 FDの歴史も結構長いが、最近ではほとんど見ることもなくなってきています。
 容量も現代に合わなくなってきているから、使用する機会もすくなっくてしまっているようです。

 
 現在残っている(存在している)、”FD”、その容量は、1.4MByteなんです。

 FDが最初に製品化された時は、8インチで、片面128Byte。
 その後、8インチ 両面->5インチ片面倍密度->5インチ両面倍密度->3
.5インチ倍密度(現存FD)。

 

 普通のデジタルカメラで、高密度の写真1枚あたり(サイズにもよるが・・)4~5MByteだから、FDが4枚位必要になります。
 (77DPIの密度で、約45*60インチサイズ、フルカラーで、5Mbyte)

                

 このFDのラベルには、りーどと配偶者の名前が”様”付で、貼ってあった。

 

 「あっ!これは、ひょっとかして、携帯電話の住所録?」
 「いつの?」
 「日付がない」
 「中身を見ないといつの住所禄なのか判断できない」

 

 現行、FD装置の付いたPCは、恐らく希少価値だろうと思うが・・・
 とりあえず、USB接続のFD装置を取り出して中身を確認。

 

 これが、USB接続のFD装置。

FD_Drv.jpgFd_drv

 FD装置にFDを挿入。
DRV_FD.jpgDrv_fd

 

 その中身がこれ。

FD_naka.jpgFd_naka

 

 結構古い。
 ファイルの日付を確認すると、9年も前の情報。
 たぶん、携帯電話の機種変更時、恐らく、〇ocomoがMovaからFomaへの機種変更を勧めたころだ。
 第3世代携帯電話への移行を促した頃なので、機種変更を行った場合、サービスで住所緑を新機種へ(Mova->Foma)異機種間の移行を行う前に、住所録をFDにバックアップしたもの。

 Mova時代の個人情報は、今ほど、セキュリティが厳しくないので、FDへの情報は、簡単にバックアップできる。
 このFDも個人情報満載なのである。

 

 現在も、PC上で携帯電話の個人情報は、バックアップしているが、昔よりは、セキュリティの面では強化されているので、携帯電話のパスワードを知っている人のみPCから携帯電話にアクセスできる。
 (当然ではあるが、携帯電話のパスワード設定をしておかなければならないが・・デフォルトで設定されているが、デフォルト値を変更しておく必要があるyo)

 

 りーどは、半年に1回程度で、携帯電話の情報をPCにバックアップしている。
 携帯電話をなくしてしまうことは、まずないと思うが、携帯電話を落としたりして故障した場合、情報が取り出せなくなった時に困るのでバックアップしている。

 

 現行の〇ocomoは、統一ソフト”datalink”により、住所録やメールなどをPCにバックアップすることができます。
 恐らく、ほとんどの機種に対応していると思う。
 (URL:http://datalink.nttdocomo.co.jp/

 

 FDは、丁寧に内容を消去して、廃棄処分を行った。
 そういえば、FDって廃棄処分されないで、大量にあるんだよなぁ~
 50枚入りの箱が、6箱と、化粧ケースに入ったFDが4ケース程。
 おおよそ、FD500枚程、CD-ROMならおおよそ1枚、DVDなら14%程度、楽勝に1枚に収まるが、廃棄処分を考えねば・・・

 

 携帯電話の情報バックアップは、転ばぬ前の杖ですね。 (^^

                                                                           いん

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