Thりーど(HN)

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庶民の味

2020年04月05日 08時39分20秒 | 食・レシピ

レー!

 今や、「カレー」は、家庭の味の1つの料理。

 カレーはよく作るが、カレーは、久々。

 リード:  「カレーをつくろうか?
 配偶者:  「カレー作るなら筋のカレーを作って!

 で、久々に筋カレーを。
 筋カレーといっても、作り方は、普通のカレーと同じ。
 ただ、肉が牛筋肉を使う
 もちろん、普通の牛肉も少々入れる。(たまに、豚肉の時もある)

 牛筋肉は、下処理をしておくと、煮込み時間が短縮できる。
 牛筋肉は、1度下茹で(1時間ほど)して、一口大。

 我が家は、カレーを作る時は、寸胴鍋で、たっぷり作る
 (10~12人前程度)

 (寸動鍋といっても、家庭用の小さ目の鍋:径21cm 高さ20cmの小さ目の寸胴鍋)

 リーブオイルをたっぷりと寸胴鍋に入れ、強火で、オイルが鍋に回ったら、刻んだニンニクを入れ、香りをつける。

 肉を入れや黄色が少しつくまでジュウジュウと転がし、野菜を投入。
 菜は、ニンジンをいれ少し炒め、少し大きめに切ったジャガイモを入れ、ジャガイモに油が回ったら、玉ねぎをいれ、炒める。
 我が家は、玉ねぎはたっぷりいれるので、2回に分けて炒める。、

itame1.png

(玉ねぎがしんなりするまで炒める)
itame2.png

(玉ねぎがしんなりしてくると幾分野菜の量が少なくなる)
itame3.png

 

 炒め終わったら、野菜が隠れる程度の水を入れ、強火で10分程度煮込む。
 もちろん、この時、ローレル4,5枚と、ワインを少量(200ml程)入れる。
 ワインは隠し味です。(笑

 くがでるので、鍋に付きっ切りであくをとる
 この間、なべをかき回さない
 かき回すと、ジャガイモが崩れて、小さくなってしまう。
 じゃいもは、形がそのままで、中は、ほくほくになるようにかき回さない

 ある程度煮込んだら、火を極小にして、市販のカレールーを投入して、静かに鍋をかき回す。ルーが全体に溶け込むようにかき回す。

(ルーが十分に溶けたら火を止める)
last.png

 出来上がったら少し、そのままでかし(4~6時間)、その後温めて少し煮込む。
 煮込め、煮込むほど筋が柔らかくなるが、ジャガイモは、少しずつ形が崩れていく。

 (完成のカレー)
 cury.png

 

 お試しあれー

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