無線LANの導入にともない、セキュリティ面の検査を兼ねて、フリーソフトで、周辺の無線LANのアクセスポイントを調べてみた。
あまりにも、すんなり接続が完了してしまったので、セキュリティが心配となってこのような検査を行うことに。
使用したソフトは、”NetStumbler”。
DL: (http://www.netstumbler.com/downloads/)
日本語化 (http://hp.vector.co.jp/authors/VA038547/)
インストールは、さほど難しくない。
表示のデフォルト設定を選択すれば、インストールは完了する。
ソフトは、英語版なので、これを日本語化するソフトもベクターに登録されているので、そのソフトで日本語化を行う。
そして、日本語化したソフトを実行したものが、これ。
この表示情報からみると、暗号化された処理で通信が行われているようだ。
さらに、通信の混信状況をみると、混信はない模様。
混信が発生すると、通信のリトライが頻繁に発生するから実質上の通信レートが極端に遅くなる。こうした場合は、無線LANのチャネル設定を混信しているチャネルを避けて設定すれば、快適な通信レートで通信してくれる。
簡易的な検証だったが、とりあえずセキュリティ、通信状況は、確認できた。
無線LANの接続状況を確認するフリーのソフトで、”inSSIDer”がある。
このソフトは、結構細かく接続状況を確認することができるが・・・
このソフトは、最初に、専用のダウンローダーをDLして、その専用ダウンローダーで専用のURLにアクセスしてソフトをDLする方式をとっているため、今回は、中止した。
(それは、なぜでしょう? )
ネットブックなので、家の外にPCを持ち出し、電波の状況を確認することもできるが・・・
暑いので止めた。 (笑
涼しくなったら、確認してみようと思っている。 (^^
お聞きして正解でした♪
かろうじて繋がります。ダメな時も多々ありですが・・・^^;
おはっ (^^
えっ、もう試されたんですか?
やることが早いですねぇ~
かろうじて、繋がるとのことですが・・・
無線LANのルーターをなるべく高い位置に設置した方がより繋がりやすいと思います。
TAが移動できない場合は、有線LANのハブを経由して無線LANルータを高い位置に設置すればいいと思います。この際は、無線LANをブリッジ接続にすれば接続できると思います。